白神十二湖トレッキング (3)

コース概要

森の物産館キョロロ --- 鶏頭場の池 --- 青池 --- ブナ自然林 --- 長池 --- 子宝の池 --- 十二湖リフレッシュ村 --- 沸壺の池 --- ブナの巨木 --- 仲道の池 --- 小夜の池 --- 影坂の池 --- 日本キャニオン --- 日暮橋駐車場

 GPSログによる足跡を地理院地図に重ねたルートマップです。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

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ブナ自然林のプロムナード

ブナ自然林のプロムナード / 十二湖
ブナ自然林のプロムナード

〔9:45〕ブナ自然林:再び青池に戻りメインコース(?)を進むと、背が高いブナの森の中に延びたプロムナードのような散策路を行くようになった。この辺りでは樹齢100年以上のブナの巨木も見られるそうだ。

ブナ自然林散策路 / 十二湖
ブナ自然林散策路
ブナの幹に熊の爪痕 / 十二湖
ブナの幹に熊の爪痕

 みずみずしい新緑のシャワーが降り注ぎ、すがすがしい気分になってくる。実に気持ちが良い散策路である。

 脇道に入って森の中のガイドさんのお気に入り場所に案内してもらったりして次の池へ。

 途中で別のガイドさんを囲んで立ち止まっている数人のグループに遭遇。先方のガイドさんは歩道ばたのフキを摘むとナイフで皮を剥き、マヨネーズを絞ってツアー参加者たちに渡していた。そのガイド氏も私たちの担当ガイドさんとお仲間だったため、生フキのサラダをお相伴(^^)

長池

〔10:25~10:30〕長池:長池は南北に細長い池でモリアオガエルが生息し、アカショウビンが東南アジアから繁殖のために渡ってくる池でもある。ガイドさんの話では今季はすでに目撃情報があるそうで、このトレッキング中でも途中で出会う顔見知りの野鳥ウォッチャーさんに声をかけ、目撃を確認なさっていた。で、運が良ければアカショウビンが見られるかもと、3人で目をこらしたが……。オレンジ色の美しい姿はもちろん、♪キョロロロ~という美しい鳴き声も聞くことが出来なかった。

長池 / 十二湖
長池
長池 / 十二湖
長池
長池 / 十二湖
長池
長池 / 十二湖
長池

 長池は湧き水が流れ込む池なので透明度が高い。しかしこのところ何日も雨が降らず、どの池も水位が極端に低いそうだ。こんな渇水はガイド歴15年のガイドさんでも初めてだとか。確かに畔は土が露出して、しかも緑色の藻が繁殖していた。本来は青池ほどではないが“青く澄んだ池”で、ガイドさんおすすめの絶景なのだとか。

 それでも畔の樹林が水面に映り込み、枝振りが素晴らしいカツラの大木もあり、絵のような景観の池だった。

十二湖で見た山野草

ホウチャクソウ / 十二湖
ホウチャクソウ
ニリンソウ / 十二湖
ニリンソウ
ユキザサ / 十二湖
ユキザサ

 新緑シーズン真っ盛りになっていてすでに山野草の花の季節は終わっていたが、それでも咲き残りのニリンソウが見られた場所もあった。真っ盛りといったらユキザサの花。歩いたトレイル全般に咲いていて、ユキザサだらけと言っても過言ではないくらい。

サルメンエビネ / 十二湖
サルメンエビネ
カタクリの実 / 十二湖
カタクリの実

 私が山野草の花好きと知ったガイドさんが、前を歩きながら咲いている花を見つけてくれるのでありがたい。

 十二湖のトレイルは広葉樹林の中なので、春はどこもかしこも「カタクリロード」になるそうだ。ガイドさんに教えてもらい、初めて目にしたのがカタクリの実。今まで仮に目にしていても、まさかカタクリの実だとは思わないだろう。

 長池・四五郎の池からさらに進むと金山の池へ行くことができる。金山の池も巡った場合に利用できる路線バスの便を考えると、日暮れ前に不老ふ死温泉の露天風呂に入浴するのが忙しくなりそうだ。ガイドさんに不老ふ死温泉に15時頃着のバスに乗りたいとの希望を伝えると、金山の池をパスするコース取りにしてくれることになった。


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