立山カルデラ展望台

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2017年4月25日

 午前5時30分にホテルの部屋を出発。スノーシュー装着ではなく登山靴で登ることにした。弥陀ヶ原ホテルから2,3分で国民宿舎立山荘。立山カルデラ展望台コースの入口は立山荘に向かって左側にある。

国民宿舎 立山荘
国民宿舎 立山荘
立山カルデラ展望台コース入口
立山カルデラ展望台コース入口
立山カルデラ展望台コースから望む早朝の大日連峰
立山カルデラ展望台コースから望む早朝の大日連峰

 少し登って振り返ると、朝日を受けた大日連峰の眺めが素晴らしい。

立山カルデラ展望台コースから望む富山平野方向
立山カルデラ展望台コースから望む富山平野方向

 富山平野には靄がかかり富山湾は見えなかったが、前方の山並みが朝日に照らされて美しかった。

 トレイルは踏み固められていた。しかも早朝なので雪が締り、滑ることもなく歩きやすかった。新雪が積もったような状況でなければ、スノーシューは必要ないだろう。積雪期はトレイルの道幅が広がっているので、赤いポールや竹竿を道しるべにする。

立山カルデラ展望台コース
立山カルデラ展望台コース
立山カルデラ展望台コース
立山カルデラ展望台コース

 私たちの後から登ってきた男性が追いついてきた。立山荘のスタッフらしい。トレイル脇を指して「これはウサギの足跡」と教えてくれた。その近くの足跡を見て「これは熊の足跡…まだ新しい」。

 思わずギョギョッとなったが「熊は夜行性だから大丈夫」とのフォローあり。

立山カルデラを囲む山々 / 立山カルデラ弥陀ヶ原展望台

〔6:00~6:20〕展望台:かなりゆっくりと登って30分で展望台に到着した。この場所はまさにカルデラが切れ落ちる縁(ふち)だった。一部に簡単なロープでの柵があるだけである。崖っぷちギリギリまで寄るのはさすがに怖くて、カルデラ全貌を見ることができない。

※ 立山カルデラは火山性の「陥没カルデラ」ではなく、立山火山の崩壊と浸食でできた「侵食カルデラ」である。

立山カルデラを囲む山々 / 立山カルデラ弥陀ヶ原展望台
浄土山・龍王岳・鬼岳・獅子岳
拡大画像に山名表示
立山カルデラ展望台からザラ峠
立山カルデラ展望台からザラ峠
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立山カルデラ展望台
立山カルデラ展望台

 カルデラ全貌や対面の山並みの眺めは、手前の樹木が邪魔をしてもどかしい。左手が小高くなっていて電波塔が立っているが、その手前に「危険・立ち入り禁止」のロープが張られている。電波塔近くまでならまったく安全なので登ってみると、樹木に邪魔されない展望が得られた。

※ 本来の展望台は電波塔の脇を登ったさらに上にあるらしい。帰宅後に検索してわかった。電波塔下のこの場所から柵で安全対策をした道が続き、展望台にはベンチや山座同定版が設置されているようだ。どうやらその道は雪に埋もれていて、しかも積雪期なので安全のために立ち入り禁止にされていたのではないかと思う。

立山カルデラ展望台からの薬師岳

 電波塔がある場所から下りてから、崖縁右側の下手でも薬師岳がよく見えることに気がついた。

立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳
立山カルデラ展望台からの薬師岳

 展望台にいた20分ほどの間で、太陽が少しずつ高くなり空の青みが増していった。薬師岳の頂の上に浮かぶ雲も消えていった。

 やはり早朝に登ってきたのは大正解。至福のひとときを過ごすことができた。

立山カルデラ展望台右手の高台
立山カルデラ展望台右手の高台
弥陀ヶ原ホテルに戻る
弥陀ヶ原ホテルに戻る
大日連峰
大日連峰

 電波塔がある高台の反対側、カルデラを正面にして右手にも高台がある。トレイルを示すポールがあり踏み跡も付いていた。この高台に登ればもっと見やすい景観が得られるかもしれない。登ってみなかったのをちょっと後悔。

立山カルデラ展望台コースから弥陀ヶ原ホテル
立山カルデラ展望台コースから弥陀ヶ原ホテル

 お腹が空いたのでホテルに戻ることにした。大日連峰が相変わらずくっきりときれいに見えていて、つい足が止まってしまう。


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