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このアンケートは管理人のウェブサイトで、2001年から2002年にかけて実施したものです。ウェブサイト開設から1年余りしか経過していませんでしたのに、思いもかけず大きな反響をいただき、多数の回答を頂戴しました。自由記入欄では、同じく夫婦で登山をするものとして、思わず頷いたり、身につまされたり笑ってしまったりする、楽しいコメントの数々をいただきました。
このアンケートの反響に意を強くして、管理人はウェブリング「ル・クプル登山隊」を開設しました。そしてアンケート結果の公開後、全国紙の地方版で取り上げていただきました。
ウェブリング閉鎖後は相互リンクグループ「ル・クプル登山隊同盟」に移行し、「ル・クプル登山隊同盟」のウェブサイトにおいて公開していました。
2016年10月に「ル・クプル登山隊同盟」を解散して、「ル・クプル登山隊同盟」のウェブサイトも閉鎖したため、管理人個人のウェブサイトであらためて公開することにいたしました。(2017年1月記)
アンケートを実施した当時の「ご挨拶」
この数年、山に登れば夫婦で山歩きを楽しむ方々に数多く会います。
夫婦で旅行、夫婦で温泉めぐり、夫婦でゴルフ、夫婦でテニス、夫婦で食べ歩き、夫婦で○○…と同様に、単に夫婦で趣味を共にするだけのことと言えばそれまでです。しかし山歩きにおいては、たとえ夫婦二人でもひとつの登山パーティーとして行動し、共に助け合い、互いに気遣い、時には危険を共に乗り越えて、大きな感動を共有することになります。一緒に山歩きを楽しむ夫婦が増加しているのも、そんな魅力に引き込まれ、より強く結ばれた互いの絆を実感するためかもしれません。
さて夫婦と言っても十組十色、夫婦登山もそれぞれのスタイルやスタンスがあるでしょう。そして夫婦登山のメリットやデメリットは?また全体を通しての夫婦登山の実態とは?そんな思いで企画したのがこの「夫婦登山実態調査」です。
アンケート実施期間:2001年10月25日~2002年4月7日 総回答数 / 82回答
問1,問2はホームページの有無と、開設予定の有無についてお伺いしています。
ホームページをお持ちでない方のうち「いつか開設したい」方は35.37%です。(回答を強要しない質問ですので、必ずしも総回答数は一致しません)
夫婦の年代や夫婦での登山経験年数、歩く順番とペースなど
荷物の分担、コースの把握、ペアルックについてなど »
「ケンカしてパートナーを置いて帰ろうと思ったことは?」と夫婦げんかのエピソード »
夫婦山行で困ること、またはメリット »
自由記入欄:パートナーに望むこと(1) »
自由記入欄:パートナーに望むこと(2) »
自由記入欄:忘れられない思い出・夫婦登山について(1) »
自由記入欄:忘れられない思い出・夫婦登山について(2) »
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10代 回答数:0 / 0%
20代 回答数:3 / 4%
30代 回答数:9 / 11%
40代 回答数:15 / 18%
50代 回答数:42 / 51%
60代 回答数:12 / 15%
70代・70代以上 回答数:1 / 1%
登攀もする
回答数:1 / 1%
雪山も含めた本格登山
回答数:5 / 6%
日帰り登山と夏山縦走まで(テント・小屋泊共)
回答数:42 / 51%
日帰り登山中心
回答数:32 / 39%
低山ハイキングに徹している
回答数:2 / 3%
30年以上 回答数:1 / 1%
30~20年 回答数:4 / 5%
20~15年 回答数:2 / 2%
15~10年 回答数:6 / 7%
10~5年 回答数:34 / 42%
5~1年 回答数:30 / 37%
始めたばかり 回答数:5 / 6%
夫 回答数:45 / 55%
妻 回答数:11 / 13%
ふたりで 回答数:26 / 32%
回答総数35(任意回答) ※回答を強要しない質問ですので、総回答数(82)とは一致しません。
もちろん大好き!謙虚な性格、あるいは多忙なので主導権は相手
回答数:25 / 30%
初めはしぶしぶ、でもだんだん好きになってきた
回答数:8 / 11%
今でもしぶしぶついて行っている
回答数:2 / 2%
夫婦で同じ
回答数:46 / 56%
少し違うので、どちらかが妥協
回答数:36 / 44%
全く違うので、計画では時々けんか
回答数:0 / 0%
夫が前で妻が後、夫のペースで
回答数:19 / 23%
夫が前で妻が後、妻のペースで
回答数:32 / 39%
妻が前で夫が後、妻のペースで
回答数:24 / 29%
ふたりは同じペース
回答数:7 / 9%
それぞれのペースでバラバラ
回答数:0 / 0%
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