鳥海山 御浜 (2)

コースタイム

象潟口鉾立登山口 7:50出発 -- 鉾立展望台 -- 10:30 長坂出合 10:50 -- 11:00 御浜(昼食)12:10 -- 12:15 長坂出合 12:30 -- 14:00 鉾立展望台 -- 14:30 鉾立到着

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雪渓を歩く
雪渓を歩く

 やがて次の雪渓に突き当たり、ここからは本格的な雪渓歩きになるので軽アイゼンを付けた。BUNさんの山仲間の男性が週末に登ったので、雪渓の取り付き部にキックステップでの階段が切ってくれてあり、登りやすくて助かった。その方から雪渓上部にはクレパスができて危険という情報も頂いていたので、斜面の中腹を進む。

ムラサキヤシオが咲く潅木帯
ムラサキヤシオが咲く潅木帯

 なだらかな斜面なので恐怖感はなく、軽アイゼンがないY子さんも軽快に進む。左手の潅木の茂みの中に夏道(正規コース)がある。ムラサキヤシオが真っ盛りである。

雪渓と雲
雪渓と雲
なだらかな登り
なだらかな登り

 雪渓は賽の河原の上部斜面で、常に日差しが当たりけっこう暑い。だが雪渓の上を吹き渡る冷たい風が心地よい。振り返れば日本海から湧いた雲が美しい。

 雪渓の登りが終わりアイゼンを外した。ハクサンイチゲがちらほら現れてきた登山道を登りきると、あっと声をあげる風景が待っていた。

長坂出合からの鳥海山
長坂出合からの鳥海山
残雪の笙ヶ岳
残雪の笙ヶ岳

〔10:30~10:50〕長坂出合:傍に残雪をたっぷり残した笙ヶ岳がそびえ、岩肌が荒々しい新山には“花”の字の雪形が鮮やかだ。

新山の“花”の字の雪形
新山の“花”の字の雪形
彼方に月山と朝日連峰
彼方に月山と朝日連峰

 そして遠くに月山と朝日連峰の展望。足元には見たこともないほどのハクサンイチゲの大群落!見上げる斜面まで伸びている群落の規模に驚いた。

ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ
ヒナザクラ
ヒナザクラ

 ハクサンイチゲの中にミヤマキンバイが混じって咲き、BUNさんの指差した先にはヒナザクラが可憐な花を咲かせていた。この場所のお花畑の素晴らしさを見慣れているBUNさんも、途中から一緒に登った気さくなおじさん登山者も、今日の展望には興奮気味だった。


登山データ

鳥海山最高峰 新山 標高:2354m(登頂せず)
到達点:御浜(おはま)七合目

場所 秋田・山形県


山行日 2007/06/18

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