北蔵王 (2)

標準コースタイム 約2時間45分

蔵王山麓駅 … ロープウェイ9分 …樹氷高原駅 --50分《樹氷高原駅 …リフト5分… イロハ沼入口 -- イロハ沼》-- 分岐 --40分-- ワサ小屋跡 --25分-- 熊野岳 --50分-- 刈田岳(お釜)

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 イロハ沼を抜けると道は登山道らしくなる。タケシマランの赤い実などを見つけながら歩く。ところが間を置かず道がなんとなく荒れた雰囲気になってきて、えぐれていたりぬかるみがひどかったり。そのうちにだんだん藪がウルサイ道になってきた。登山道の下草払いが全くされていないらしい。

登山道らしくなる
登山道らしくなる
藪っぽくなる
藪っぽくなる
苔むした祠も藪に埋もれそう
苔むした祠も藪に埋もれそう
藪を掻き分けて行く
藪を掻き分けて行く

 仕舞いには藪を掻き分けて進むようになったが、それも20分ほど行くとヤブの樹林帯を抜け、登山道も石畳で整備されてきた。

ヤブの樹林帯を抜ける
ヤブの樹林帯を抜ける(振り返って)
石畳の登山道
石畳の登山道
地蔵山の南斜面をトラバース
地蔵山の南斜面をトラバース

 地蔵山の南斜面をトラバースしながら緩やかに登って行く。見晴しも良く風も通り気持ちが良い。ただ南斜面なので陽差しがまともに照りつけ、たっぷり汗をかかされた。

〔11:15~11:30〕ワサ小屋跡:行く手に鞍部が見えて間もなく、ワサ小屋跡に着いた。鞍部には大きな山姥の像があり、怖いようなユーモラスなような顔が面白かった。

鞍部(ワサ小屋跡)が見えた
鞍部(ワサ小屋跡)が見えた
ワサ小屋跡
ワサ小屋跡
ワサ小屋跡の大きな山姥像
ワサ小屋跡の大きな山姥像

 ここまでは登山者に出会わなかったが、地蔵山経由で登ってきた人たち、熊野岳から下りてきた人たちで賑わうようになった。空に雲が増えてきたのが気に掛かる。

「熊野十字路」へ登る道
「熊野十字路」へ登る道

 鞍部から尾根伝いに登っていく。途中から岩がゴロゴロした斜面を直登するコースと、緩く巻きながら登る石畳で整備されたコースに別れた。ほとんどの人は岩ゴロの直登を登っていたのだが、3泊4日のザックが重い私たちは、迷わずそのまま緩やかな道を進んだ。ときどきガスに包まれて展望は良くない。

コマクサ群生地の砂礫斜面
コマクサ群生地の砂礫斜面

 カライトソウやサラシナショウマが風に揺れていた草むらが消えていくと、崖側は火山特有の赤茶けた砂礫の斜面に変わった。風が吹き付ける砂礫の地面に目を凝らすと、咲き残っているコマクサが一株見られた。

登山データ

熊野岳:標高 1841m

場所 山形県・宮城県


アクセス

JR山形駅から山交バス35分 蔵王温泉
※JR山形駅から宿泊ホテルの送迎バス利用


山行日 2013/08/07

天気 曇りときどき晴れ、雷雨のち曇り


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