由布岳

4日目 1月2日 / 移動

湯布院の町からの由布岳
湯布院の町からの由布岳

 九重星生温泉から湯布院までバスで移動。予定では別府ロープウェイで鶴見岳に上ってから湯布院に向かうつもりだったが、朝の天気が悪かったので中止した。由布院温泉の宿に荷物を預け、金鱗湖などの湯布院の散策を楽しんだ。由布岳が何処からも雄大に見えて楽しかった。

5日目 1月3日 / 快晴 暖かく3月頃の陽気、山頂は風少し強い

標準コースタイム 3時間45分

由布岳正面登山口 --40分-- 合野越 --1時間10分-- マタエ --15分-- 由布岳東峰 --10分-- マタエ --50分-- 合野越 --30分-- 由布岳正面登山口

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 湯布院の町から、またホテルの窓から見る由布岳は、双耳峰のピークで雄大な裾野を広げて美しい。単独峰のためいかにも“そびえている”という感じで、登るのは大変そうに見えたが実際は案外登りやすかった。

由布岳正面登山口
由布岳正面登山口
登山口からの由布岳
登山口からの由布岳

〔8:35〕登山口出発:湯布院のホテルからタクシーを利用して10分で由布岳正面登山口へ。九重山と違い殆ど雪の名残は無く、凍結やぬかるみも無かった。

九重方面の山並み、中央は湧蓋山
九重方面の山並み、中央は湧蓋山

〔11:05~11:15〕マタエ:合野越までは展望はないが、その後標高が上がるにつれ九重山方面の山並みを見ながら登る。徐々に岩がゴロゴロする道になり、やがてマタエに到着。下から見上げてもすぐわかる双耳峰の鞍部がここである。

由布岳西峰
由布岳西峰

 殆どの登山者は安全な東峰の往復だけと聞いていたが、思ったより大勢の人が左手の西峰に登って行く。馬の背と呼ばれる見るだけでも怖いヤセ尾根が、マタエからも良く見えた。私達はもちろん西峰へは登らないので東峰へ向かう。岩ゴロの登りなので慎重に。

由布岳東峰山頂

鶴見岳と別府方面の展望
鶴見岳と別府方面の展望
くじゅう連山と湧蓋山
くじゅう連山と湧蓋山
由布岳東峰山頂
由布岳東峰山頂

〔11:35~11:55〕山頂は360度の展望で九重連山、湧蓋(わくた)山、すぐ隣の鶴見岳が良く見える。しかし気温が高いためにもやっていて、阿蘇方面は良くわからなかった。湧蓋山は富士山の形で美しい。

 九重では久住山も大船山も予定していて登らなかったが、ここ由布岳でピークを踏んで、やはり頂上に立つのは気持ちがいいと思った。

下山
下山

〔12:20~13:05〕マタエ:頂上は狭く風が冷たいので、マタエに戻って昼食をした。下山は時間の余裕がたっぷりあるので、のんびり下った。

〔15:20〕登山口到着:遅れて来たバスにタイミングよく乗車できた。


由布院温泉 由布院ことぶき花の庄

 お正月なのでお料理が貧相だとやはり淋しいので(笑)、人気の由布院温泉では少しばかり贅沢な旅館に宿泊した。朝に夕に美しい双子峰を仰いで入る温泉は格別だった。由布院温泉のなかでも、由布岳を眺めながら入浴できる宿は少ないらしい。

由布院 ことぶき花の庄 »

湯布院駅前通りからの由布岳
湯布院駅前通りからの由布岳

 湯布院の町を歩いみても、山歩きにどっぷり浸った後では人気の理由もピンと来なくて、人込みが煩わしいだけである。郊外を散策した前日の田園風景や、通りすがりに入った食堂の「だご汁」の味のほうが思い出に残りそうな気がした。

 さて、湯布院と言えば「亀の井別荘」である。いつか泊まりたいものだが分不相応なので無理だろう。そこで観光を兼ねてショッピングに行った。観光客が多いのだが、格調と民芸調をマッチさせた空間はさすが。洒落た喫茶室でコーヒーを頂き、贅沢な宿の「気分」だけを味わった。お土産に求めた自家製「柚子煉」は絶品だった。


登山データ

由布岳:標高 1582m


場所 大分県


アクセス

別府駅からバス50分 由布登山口


山行日 2000/01/03

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