剣山と次郎笈 (3)

標準コースタイム 約4時間25分

見ノ越・剣神社簡易宿泊所 --50分-- 西島 --45分-- 剣山山頂ヒュッテ --5分-- 剣山山頂 --30分-- 次郎笈峠 --25分-- 次郎笈山頂 --15分-- 次郎笈峠 --20分-- 分岐--40分-- 西島 --35分-- 見ノ越・剣神社簡易宿泊所

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 鞍部へはけっこう下る。下った稜線鞍部の道は明るく平坦で、思わず鼻歌がでそうに気持ちが良い。笹原の笹は資料ではミヤマクマザサあるいはシコクザサと書かれているが、背丈が低くて展望を邪魔しない。笹に覆われた山肌は緑のビロードをまとっているようで美しい。

次郎笈へ
次郎笈へ
剣山と次郎笈との鞍部
剣山と次郎笈との鞍部
振り返ると剣山と一ノ森
振り返ると剣山と一ノ森
剣山と次郎笈との鞍部
剣山と次郎笈との鞍部
次郎笈へ
次郎笈へ
次郎笈山頂直下
次郎笈山頂直下

 楽々歩きもつかの間で、三嶺への縦走路との分岐である次郎笈峠からの登りはそれなりの登り。登りきると次郎笈の山頂までもう少し。

次郎笈山頂

〔11:30~11:40〕次郎笈山頂:剣山にしても次郎笈にしても、四国を見渡せ西日本の山並みまで見えるという展望を誇るというのに、あいにくのスッキリしない天気が恨めしかった。

次郎笈から剣山
次郎笈から剣山
次郎笈山頂
次郎笈山頂
次郎笈から三嶺への縦走路
次郎笈から三嶺への縦走路

 三嶺への縦走路を見下ろし、いつかはあの道も辿ってみたいと思う。風が冷たいので下山途中の岩場の陰でランチタイムを取った。

次郎笈峠
次郎笈峠

 復路は剣山へは登り返さずに、手前の分岐から西島へのトラバース道をたどるという計画。しかし残雪状況が心配だった。次郎笈から下山してきたご夫婦とすれ違うとき、一応尋ねてみた。ピンポ~ン!彼らはトラバース道を登ってきていた。残雪がある箇所があるが、歩くのに全く問題はないと教えてもらったので、迷わず楽なトラバース道を下りた。

西島へのトラバース道
西島へのトラバース道
大剣神社と御塔石
大剣神社と御塔石

 行く手に大剣神社と傍にそびえるご神体の「御塔石」が見えてきて、次第に近づいてくる。やがてその真下を通過。

石灰岩が露出した道
石灰岩が露出した道
石灰岩が露出した道
石灰岩が露出した道

 石灰岩で真っ白な砂利を踏みしめる箇所を通過するとあずまやがあった。当然コーヒータイムである(笑)

試運転中のリフト
試運転中のリフト

 西島まで下りるとリフトの駅舎に従業員がいて、リフトが動いていた。山の雪が消えたので、週末にも営業を再開することにしての試運転なのだろう。西島から下山途中のリフト下をくぐる所では、作業員が点検中だった。(4月7日に営業開始)

〔13:30~13:40〕西島:西島まで下山したのでタクシー会社(三嶺タクシー)へ電話した。見ノ越から宿泊する「いやしの温泉郷」まで送ってもらうためである。ところが「今、全車出払っていて行かれない」というつれない返事なのだった。電話した夫がいつまで待てば来てくれるのか尋ねても、「行けない」の一点張り。さあ、困った。今日4月1日から運行再開している市営バスでさえ、見ノ越までの運行は4月下旬からなのだ。そこで剣神社簡易宿泊所に電話して、別のタクシー会社を教えてもらうことにし、調べて電話してくれるという返事をもらった。ちなみに西島から上では、携帯電話のアンテナは3本立つもののiモードは圏外だった。

 西島から下山後の“足”について心配したり代案を思いめぐらせながら一気に下った。宿泊所まであと少しの神社の奥社がある辺りで、宿泊所のご主人から電話あり。「いやしの温泉郷」から迎えに来てくれるそうである。安心して剣神社簡易宿泊所に戻ってきたのは14時10分だった。


登山データ

標高:剣山 1955m / 次郎笈 1929m

場所 徳島県


アクセス

JR予讃線貞光駅からバスまたはタクシー見ノ越下車


山行日 2007/4/01

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