立山「神の道」と室堂平 (3)

標準コースタイム 往復 約4時間30分

雷鳥沢ヒュッテ --2時間-- 一ノ越 --30分-- 富山大学立山研究所 --10分?-- 浄土山 --10分?-- 富山大学立山研究所 --20分-- 一ノ越 --15分-- 祓堂 --30分-- 室堂山荘 --10分-- みくりが池温泉 --15分-- 雷鳥荘 --10分-- 雷鳥沢ヒュッテ

 GPSログによる足跡を地理院地図に重ねたルートマップです。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

 ルートマップ全体図は下のリンクボタンで開きます。レポートに戻るときは、ブラウザやスマートフォンの「戻るボタン」か、右下の「山行記録に戻る」ボタンで戻ってください。

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。

一ノ越

雄山へ登る稜線を仰ぐ
雄山へ登る稜線を仰ぐ

〔10:05~11:10〕一ノ越:2004年に来たときには室堂山荘を朝早く出発し一ノ越に着いたのは7時だったので、登山道も一ノ越でもこれ程は人が多くなかった。10時を回った一ノ越は日本のみならず韓国の登山ツアー、子供連れのファミリーハイカーさんたちなどでかなりの賑やかさ。中国語の会話も聞こえる。なるほど観光登山のメッカのひとつなのだと実感した。雄山の登山道は人がいっぱい。登山道の上の方を見ると登りと下りの待ち合わせ渋滞も起きている。

一ノ越の黒部湖側の展望
一ノ越の黒部湖側の展望
一ノ越山荘横、五色ヶ原への道
一ノ越山荘横、五色ヶ原への道

 早めのランチをしようと黒部湖側のベンチに座ったが、雲が厚くて後立山の展望も得られなかった。谷から吹き上げる冷たい風が強くて寒い。で、室堂側に移動して一ノ越山荘の建物の陰に場所を確保。浄土山・五色ヶ原方面への登山道の縁石が、室堂平を見下ろしながらのランチする恰好のベンチになった。

 一ノ越山荘で買い物をしたりトイレ(雄山登山口の脇に設備が整った公衆トイレあり)に行ったりで、一ノ越に長居をしてしまった。この山旅の最後の目的である五色ヶ原と立山カルデラを眺めるため、浄土山を目指して出発した。

イワギキョウ
イワギキョウ
イワギキョウが咲く稜線
イワギキョウが咲く稜線

 雄山と龍王岳との鞍部の稜線はイワギキョウやイワツメクサが咲き、奥大日岳や室堂平とは違った趣がある。特にイワギキョウが多い。

この先の岩場を乗り越える
この先の岩場を乗り越える
龍王岳
龍王岳

 巨岩が積み重なった場所を乗り越えて進む。登山地図での標準コースタイムによると、一ノ越から浄土山との分岐である富山大学立山研究所まで30分。しかし建物が見える頂までは結構遠くに見える。

 左に荒々しい龍王岳を眺めながら登っていくうち、浄土山の山頂がガスに包まれてしまった。

〔12:00〕引き返す:富山大学立山研究所らしき建物が見える頂までの登山道と、そこを登っている人はよく見えるのだ。しかし頂の向こう側はしばらく前から真っ白で、登っても五色ヶ原は見えそうにもない。下山してきた人に展望の有無を尋ねたところ、五色ヶ原がある北方向は何も見えなかったそうだ。それを聞き一気に登る気力がしぼんでしまった(^^ゞ 

 建物が建つ稜線まで私のペースでは、まだ30分以上はかかりそうだ。一ノ越へ引き返すことに決めた。戻る稜線から見上げる雄山の山頂もガスに包まれていた。2004年に登った雄山でも、8時半に到着したのに山頂はガスの中だった。今回も黒部湖と後立山の山並みの展望に恵まれなかった。

一ノ越へ引き返す
一ノ越へ引き返す
室堂平の眺め
室堂平の眺め
一ノ越山荘
一ノ越山荘

〔12:25~12:35〕一ノ越:再び一ノ越に戻ってきて一休み。お昼時なのでさらに人が増えていた。


登山データ

浄土山 標高:2831m

場所 北アルプス立山


アクセス

立山黒部アルペンルート


山行日 2010/08/06

拍手ボタンを押してくださると管理人の励みになります。

web拍手 by FC2


画像をクリック(タップ)しても山行記録のページが開きます。

PAGE TOP