立山「神の道」と室堂平 (2)

標準コースタイム 往復 約4時間30分

雷鳥沢ヒュッテ --2時間-- 一ノ越 --30分-- 富山大学立山研究所 --10分?-- 浄土山 --10分?-- 富山大学立山研究所 --20分-- 一ノ越 --15分-- 祓堂 --30分-- 室堂山荘 --10分-- みくりが池温泉 --15分-- 雷鳥荘 --10分-- 雷鳥沢ヒュッテ

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室堂からの歩道を登る登山者の列
室堂からの歩道を登る登山者の列
ズームで撮影

 時刻は7時半過ぎ、右手を見ると室堂から一ノ越への歩道を、大勢の登山者が登って行く。切れ目なくまさに数珠つなぎである。それを見てふと優越感のような気分が生じてしまう。“してやったり”の優越感も「神の道」ルートの魅力のひとつかも(笑)

大日連峰
大日連峰

 丘を過ぎるとガレの登りになる。この辺りから本格的な登りで、標高を上げるにつれ雷鳥沢ヒュッテが遙か下に見え、雷鳥荘が建っている遊歩道の向こうに奥大日岳がせり上がってくる。前日に歩いた登山道もよく見え、稜線の後ろにぴょこんと小さなピークが見える。山頂なのかな。

歩いてきた丘のルートを一望
歩いてきた丘のルートを一望
学校登山の行列
学校登山の行列

 見下ろせば「神の道コース」のハイライト、丘の上のプロムナードが一望できた。

 そして室堂からの石畳歩道はと見ると、同じトレーニングウェア着用の学校登山の行列が…。

斜面を登る
斜面を登る
巨岩帯を登る
巨岩帯を登る
巨岩帯
巨岩帯
雪渓を渡る
雪渓を渡る

 登山道は次第に巨岩が積み重なった斜面に変わり、マークを見ながら登る。山崎カールの上部まで登って来た。ここで初めて雪渓を横切る箇所が現れた。

 雄山と浄土山の鞍部である一ノ越には、早朝から雲がかかっていた。時間と共にその雲がどんどん広がり、下りてきていた。一ノ越山荘は見えない。登っても登っても一ノ越に近づかない気がしてくる。出発から2時間半経過していた(途中休憩は計30分ほど)。このコースを歩くことが大きな目的なのであまりタイムを気にせずに歩いていたが、さすがに「時間かけ過ぎ! で、後どのくらい?」と気になってきた。

室堂平を俯瞰、池はミドリガ池
室堂平を俯瞰、池はミドリガ池

 岩陰で健気に咲くハクサンイチゲやヒメクワガタなどの花、そして室堂全体を見下ろすようになってきた展望が励みになる。

 ようやく一ノ越山荘がハッキリ見えるようになった。一ノ越はもう目前だ。「神の道」の登りの最後は、大きな岩をゴロゴロと敷き詰めた“岩の原”。歩きにくいが通り抜けに10分もかからない。ただしガスが濃ければ要注意の箇所である。

一ノ越はもうすぐ
一ノ越はもうすぐ
岩の原
岩の原
室堂からの石畳歩道と合流
室堂からの石畳歩道と合流

 通り抜けると室堂からの石畳歩道と合流した。続々と登ってくる人たちに混じって石畳歩道を登る。歩きやすいが単調でつまらない。


登山データ

浄土山 標高:2831m

場所 北アルプス立山


アクセス

立山黒部アルペンルート


山行日 2010/08/06

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