余計な前書き 土曜日の夜、天気予報の晴れマークを見て、急遽何処かへ行こうということになった。私たちの場合、何の下調べも準備も要らずに登れるのは、高尾山である。東京都心から最も近い山である。東京の西部郊外で育った私には、子供の頃の遠足やファミリーハイク、初詣御来光ハイクで慣れ親しんだ山でもある。夫婦で山を歩き始めてからも、お花見ハイクや新しい山靴の履き慣らし山行として度々訪れているので、今回で6回目、今年2回目になる。「快晴・降水確率0%」の予報でも常に雨具をザックに詰めていた私達だが、今回は雨具は持たずに、替わりにリンゴと柿にパウンドケーキとおやつをたくさん用意して、小春日和のお気軽ハイキングを楽しみに出かけた。

※ 2006年11月・2012年3月に撮影した写真を追加して再編集しました。《2015年5月追記》

※ さらに写真を追加、レポートに加筆して再編集しました。《2020年2月追記》

高尾山 (1)

標準コースタイム 約6時間30分

高尾山口駅 --1時間20分-- 高尾山山頂 --40分-- 一丁平 --40分-- 大垂水峠 --1時間-- 中沢峠 --50分-- 西山峠 --25分-- 三沢峠 --30分-- 草戸山 --1時間-- 高尾山口駅

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自然研究路6号路

6号路登山口
6号路登山口(2012年3月撮影)
「高尾山琵琶瀧水行道場」の石柱が建つ
「高尾山琵琶瀧水行道場」の石柱が建つ

〔8:30〕出発:駅を出て土産物店が建ち並ぶ道をケーブルカーの清滝駅へ行く。今日も殆どのハイカーは稲荷山コースで山頂に向かうようだ。ケーブルカー利用の行楽客が切符売り場に列を作っているのを横目に、駅の左横の舗装路を自然研究路6号路のハイキングコースへと向かう。春には沢の岸辺にイチリンソウが咲き乱れる。

 道標に従って左に折れて、「高尾山琵琶瀧水行道場」の石柱が建つ自然研究路6号路に入って進む。

岩屋大師
岩屋大師(2012年3月撮影)
琵琶滝
琵琶滝(2012年3月撮影)
琵琶滝
琵琶滝(2012年3月撮影)

 弘法大師が雨宿りをしたと伝えられる「岩屋大師」を過ぎ、修験者の修練の場でもある琵琶滝の手前で山腹に取り付く。

 木の根がうるさい箇所もあるが、落葉樹や照葉樹の自然林が気持ちよい登山道を登って行く。晴天の今日は行き交うハイカーも多かった。

木の根がうるさい
木の根がうるさい(2006年11月撮影)
大山橋前のベンチ
大山橋前のベンチ(2012年3月撮影)
大山橋
大山橋(2012年3月撮影)

〔9:15~9:25〕大山橋:空腹を覚えて大山橋の手前ベンチでパンを食べて休憩。山モミジはまだ紅葉していなかったが、この辺りは樹林が美しいので好きな場所である。

6号路の自然林
6号路の自然林(2012年3月撮影)
歩く人が少ない6号路
歩く人が少ない6号路(2012年3月撮影)
6号路の自然林
6号路の自然林(2012年3月撮影)

 倒木をくぐる箇所があるなど整備されすぎてない登山道を歩いていると、ここが東京都であることを忘れそうである。特に木橋を何度か渡る辺りは高尾山十景のひとつで、「六号路弁天丸の谷もみじ」と名づけられていて特に自然林が素晴らしいところである。


登山データ

高尾山 標高:600m

場所 東京都


アクセス

京王線高尾山口駅


山行日

2001/11/11

2006/11/04

2012/03/14, 2012/06/24

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