白馬山荘から白馬鑓温泉 (1)

3日目 7月27日 / 晴のち曇

 白馬山荘では個室を予約していたので、ゆっくり休むことができた。ぐっすり眠っていた夜明け前、廊下が騒がしくて目が覚めた。早立ちの人がずいぶんたくさんいるのだなと思い、再びまどろみのなかへ。5時の朝食時間に合わせて起床して別棟の食堂へ行く途中、皆がご来光を見に山頂に行っていたことを知る。昨夜は濃霧であったため、ご来光のことをすっかり忘れてしまっていた。しかしながら後の祭り。

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白馬山荘から朝焼けの展望

白馬山荘から朝焼けの展望
白馬山荘から朝焼けの展望
杓子岳、白馬鑓ヶ岳
杓子岳、白馬鑓ヶ岳
丸山、剱岳
丸山、剱岳

 ご来光は見損なったが、白馬山荘の前からの素晴らしい朝焼けの山岳展望を満喫した。

標準コースタイム 5時間5分

白馬山荘 --15分-- 頂上宿舎 --1時間-- 杓子岳 --1時間-- 鑓ヶ岳 --20分-- 大出原分岐 --2時間30分-- 白馬鑓温泉

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白馬山荘を出発
白馬山荘を出発
振り返れば白馬岳
振り返れば白馬岳

〔6:45〕白馬山荘出発:前の晩に白馬岳登頂の感動をしたためた友人たちへの絵葉書を、白馬岳の消印を押してくれるポストに投函してから出発。

 丸山のピークを過ぎ杓子岳との鞍部までは下り。振り返ると白馬山荘が徐々に遠くになりながらもずっと見えている。

眼下に大雪渓
眼下に大雪渓
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
杓子岳と白馬鑓ヶ岳

 杓子岳はどんどん近づいて見えるのに、なかなか着かない。

斜面のお花畑
斜面のお花畑
斜面のお花畑
斜面のお花畑

 斜面がミヤマキンポウゲで黄色く染まっている。

杓子岳
杓子岳

〔8:40〕杓子岳直下:さて杓子岳を目の前にして迷った。ザレの急登に見える杓子岳への登りに対し、平坦に延びている巻き道がなんとも魅力的なのだ。この巻き道にはコマクサが多いとも聞く。

 当然ながら他の登山者たちは躊躇せず登っていく。杓子岳山頂を踏まなければ白馬三山縦走にならないと思うが、結局楽ちんコースを選択した私たちだった。遠くからはまったくの平坦と見えたが多少のアップダウンもあった。コマクサは見つからなかったが、2人きりの静かな散歩道を楽しんだ。

杓子沢のコルと白馬岳
杓子沢のコルと白馬岳
ミヤマオダマキ
ミヤマオダマキ
短いヤセ尾根通過
短いヤセ尾根通過

  杓子沢のコルから急登。ミヤマオダマキとイワベンケイが寄せ植えのように咲き乱れている。鑓ヶ岳の山頂が見えるようになり、案外時間がかからずに山頂に出た。


登山データ

白馬岳:標高 2932m
杓子岳:標高 2812m
白馬鑓ヶ岳:標高 2903m


場所 北アルプス北部


アクセス

JR白馬駅タクシーにて栂池高原


山行日 1999/07/24-29

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