渋峠から芳ヶ平を経て草津温泉 (2)

標準コースタイム 約4時間

渋峠 --1時間-- 芳ヶ平 --50分-- 花敷との分岐(横笹) --50分-- 香草 --1時間20分-- 草津バスターミナル

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芳ヶ平

〔10:50~11:10〕芳ヶ平:下りきると風景が一変する。白根山は見上げるようになり、笹原が湿原になり小さな池が点在している。上からも見えた赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテの裏で休憩した。

芳ヶ平
芳ヶ平
芳ヶ平の小さな池
芳ヶ平の小さな池
芳ヶ平から見る草津白根山
芳ヶ平から見る草津白根山

 天気が良いせいもあるが、芳ヶ平は明るい雰囲気に満ちている。白根山から来たマウンテンバイクの若者が、先に草津へと下りて行った。

 芳ヶ平を後にしてなおも下ると、登ってくる人に出会うようになった。草津白根山の白根レストハウスから芳ヶ平を経由して草津温泉まで、「芳ヶ平自然遊歩道」として整備されている。

東にも展望が開ける
東にも展望が開ける
榛名山?
榛名山?

 「ここまでノンストップで1時間半」という軽装の男性と、ゆっくり登るご年配の夫婦。夏は暑いが秋にゆっくり登るのも良いだろう。正面左手に見えるのは榛名山?

 登山道脇にはアカモノの赤い実に加えシラタマの実も彩を加えている。この辺りに多い野生のブルーベリーの木も実を結んでいる。「国立公園内のため採ってはいけません」との立て札があった。

桜清水
桜清水
オヤマノリンドウ
オヤマノリンドウ
樹林の中を下る
樹林の中を下る

 「桜清水」を過ぎると樹林帯に変ってきて、オヤマノリンドウが咲いていた。オヤマノリンドウの青紫は秋の訪れの色である。

ゴゼンタチバナの実
ゴゼンタチバナの実
シラタマの実
シラタマの実

 目を惹くのは、つややかな赤い実をたくさんつけたゴゼンタチバナ。地味な花ほど美しい実をつけるような気がする。

〔12:00〕花敷との分岐(横笹):「花敷温泉へ9.94㎞」の道標がある分岐に着いた。かたわらに置かれた道祖神に、この道がいにしえの旅人たちが歩いた「峠道」なのだと実感した。

花敷との分岐
花敷との分岐
道祖神
道祖神
コース案内板
コース案内板

 コース案内板を見ると大平湿原を経て花敷温泉・尻焼温泉方面へと「上信越自然歩道」があるようだが、自然歩道が花敷温泉・尻焼温泉まで続いているかどうかはわからない。

※ 昭文社「山と高原地図」志賀高原の2011年発行版では、この分岐は「横笹」という表示になっています。またこの分岐からの上信越自然歩道は、後半の田代原から花敷温泉までのルートが『荒廃して危険箇所あり』となっていますので、「花敷温泉へ9.94㎞」の道標は撤去されている可能性があります。(追記:2019年2月)


登山データ

標高 芳ヶ平:1832m

場所 群馬県


アクセス

長野電鉄バス


山行日 2004/08/11

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