ドンデン山からアオネバ渓谷 (2)

標準コースタイム 約2時間50分

ドンデン山荘登山口 --30分-- 尻立山 --15分-- ドンデン池 --20分-- キャンプ場入口 --5分-- 県道佐渡縦貫線 --20分-- アオネバ十字路 --30分-- ユブ --20分-- 落合 --40分-- アオネバ登山口

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ドンデン池

〔13:20~13:30〕ドンデン池:ドンデン池の周囲には雪がたっぷり残っていて、期待していた花園はまだ現れてはいなかった。キャンプ場を横切ってアオネバ十字路へと向かった。

残雪がたっぷり
残雪がたっぷり
ドンデン池
ドンデン池
道標が整備されている
道標が整備されている

 以前はドンデンキャンプ場から県道佐渡縦貫道への道がわかりにくかったが、現在は道標が整備されていて迷わずに行かれるようになっていた。

エゾエンゴサク
エゾエンゴサク
青花のエゾエンゴサク
青花のエゾエンゴサク

 県道への登り道の手前はちょっとした湿原で、8年前はミズバショウが咲いていたのだが、今回は初春の花々が花盛りだった。カタクリ、キクザキイチゲ、エンレイソウ、ザゼンソウ…。北海道の野山を初春に青く彩るという、ブルーのエゾエンゴサクを見つけてうれしい。

カタクリ
カタクリ
キクザキイチゲ
キクザキイチゲ

 湿地から登り返す山道の主役は、8年前のオオイワカガミに代わって今年はカタクリだった。しかしオオイワカガミの特徴であるピカピカ光る大きな葉は健在だったので、しばらくすれば主役交代がある。登りきって舗装路に出たが、8年前にシラネアオイとの初めての対面を果たした道も、今年は大部分残雪に覆われていた。

残雪の斜面を行く
残雪の斜面を行く

 金北山縦走路入口まで「県道佐渡縦貫線」の一部を歩くのだが、残雪の上の踏み跡は途中から緩い山腹の斜面を進んでいた。残雪状況から見て臨時の道なのかも知れないが、よくわからない。時に積雪の重みで倒れた木をまたいだりしなければならないが、雪道は滑るようなこともなくアイゼンは必要なかった。木々の周囲の雪解けが進み、ぽっかりと穴が開いている。

 残雪の道を抜けた場所の日当たりがよい斜面が「花園」になっていた。カタクリの群生が素晴らしい。ここは1週間ほど経てばオオイワカガミの群生に替わるだろう。

カタクリ群生
カタクリ群生
カタクリ
カタクリ
カタクリとオオミスミソウの群生場所
カタクリとオオミスミソウの群生場所

 カタクリとキクザキイチゲに混じって咲くオオミスミソウも発見。

登山データ

尻立山:標高 940m

場所 新潟県佐渡島

アクセス

両津港からドンデン山荘まで:ライナーバスかタクシー

山行日 2010/05/02-03


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