燕山荘から常念小屋へ (2)

標準コースタイム 約5時間30分

燕山荘 --50分-- 大下り --1時間-- 切通岩 --40分-- 大天荘 --1時間30分-- 東天井岳 --1時間30分-- 常念小屋

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 東鎌尾根の縦走路を開いた小林喜作のレリーフを見て、右に行くと槍ヶ岳。ここで「表銀座」と分かれる。

 再び「平均年齢70歳」のグループを追い越して、大天井岳下に見える大天荘目指して登る。東斜面のため日が照りつけ日陰もなく、暑さが堪える。

小林喜作レリーフ
小林喜作レリーフ
燕岳方面を振り返る
燕岳方面を振り返る

 振り返ると燕山荘から歩いてきた道程と、下った切通岩の梯子まで一目で見渡せて感動した。

 「平均年齢70歳」がザッザッと追いついてくる。先頭のサブリーダー氏がグループに声をかけながら登ってくる。「あと少しだ、頑張れー!」「大天荘にはかき氷があるぞー」

 「えっ、かき氷!」それからは頭の中でかき氷、かき氷と唱えながら頑張り大天荘に着いた。

 すぐに登ってきたサブリーダー氏曰く「かき氷を売っているのは鏡平山荘だっだなぁ、アハハ」。う~ん、ひょっとして確信犯?(笑)

大天井岳

大天井岳と大天荘
大天井岳と大天荘

〔9:35~10:05〕大天荘からこの縦走での最高峰である大天井岳へは、往復しても時間は30分ほど。計画ではもちろん登頂するつもりでいたが、やめて頂上を踏まずに先を進むことにした。昼食後トイレを借りてから出発。

大天井岳付近稜線からの絶景

 ここから東天井岳までの稜線からの展望は、一生忘れられないだろう。槍ヶ岳は小槍を後ろに控えて、かつて見たどの山からよりも近い距離で迫る。

大天荘広場
大天荘広場
槍・穂の絶景
槍・穂の絶景
東天井岳に向かう
東天井岳に向かう

 東天井岳直下の分岐まではほぼ平坦な縦走路で、槍・穂を眺めながらの稜線漫歩である。青空の下の大パノラマに感動と興奮の連続だった。

東天井岳分岐
東天井岳分岐
分岐から望む槍・穂
分岐から望む槍・穂
槍ヶ岳にズームイン
槍ヶ岳にズームイン

〔11:15~11:35〕東天井岳分岐:東天井岳の頂上を巻いて直下の分岐に着いた。穂高・槍ヶ岳は更に近く大きく見えるようになる。

分岐から望む常念岳
分岐から望む常念岳
分岐から望む横通岳と常念岳
分岐から望む横通岳と常念岳

 そしてわき立つ雲間に常念岳が見え隠れする。その山容の大きいこと!

 常念岳の前にはこれから歩く横通岳と、その山腹の登山道がはっきりと見える。


登山データ

標高 燕岳:2763m / 常念岳:2446m / 蝶ヶ岳:2664m

場所 北アルプス

アクセス

JR大糸線穂高駅から代行マイクロバス40分中房温泉下車


山行日 2002/07/30-08/02

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