尾瀬ヶ原 (2)

標準コースタイム 約4時間20分

尾瀬沼山峠登山口 --25分-- 沼山峠展望台 --20分-- 小淵沢田代分岐 --20分-- 尾瀬沼東岸 --20分-- 長英新道分岐 --40分-- 沼尻 --(白砂峠経由)1時間40分-- 見晴(下田代十字路) --15分-- 東電小屋分岐 --20分-- 温泉小屋

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誰もいない木道
誰もいない木道
静かな尾瀬
静かな尾瀬

〔11:25~11:35〕尾瀬沼東岸:ハイキングシーズンのピーク時と比べればハイカーは大分少なく、さらに尾瀬沼東岸から白砂峠へ向かう人は殆どいなかった。燧ヶ岳は厚い雲に覆われていたが、ここからは本当に静かな尾瀬を堪能することになった。

沼尻
沼尻

〔12:20〕沼尻:沼尻を過ぎ楽しみにしていた沼尻蕎麦屋さんに着くと、なんとお店は閉まっていて休店の張り紙にがっかり(追記:沼尻蕎麦屋は2003年に営業終了だそうです)。少し先の誰も来ない静かな湿原のベンチで、持ってきたパンの簡単な昼食。それもまた良し。

白砂峠への登り
白砂峠への登り
白砂峠
白砂峠

〔13:00〕白砂峠(白砂乗越)への登りは岩ゴロである。ここも前に歩いたときには雪に埋もれていたので、初めてのコースを歩いているような気持ちだった。いかにもブヨが多そうな場所で、案の定ブヨがいてひやひやした。

小さな沢を渡る
小さな沢を渡る

 白砂峠を越えると緩やかな下りになるが、濡れている木道が滑りやすい。

〔14:30~14:40〕下田代十字路(見晴):やがて周囲がブナ林に変わった。6月に来たときには新緑の美しさに感激した場所だ。下田代十字路(見晴)にある山小屋の屋根が見えた。下田代からは正面に見えるはずの至仏山も厚い雲の中、裾野の下部だけしか見えなかった。弥四郎小屋でコーヒーブレイクするか、ベンチで自前のコーヒーを淹れるか迷ったが、雨が心配なのでミカンを食べただけでベンチから腰を上げた。

下田代
下田代
尾瀬温泉小屋
尾瀬温泉小屋

 赤田代にある温泉小屋へと、下田代の広々とした眺めを満喫しながら歩く。晴れていれば右手に燧ヶ岳、左手に至仏山が見えるはず。途中で木道にかがんでスケッチをしている女性がいた。絵筆を湿原に突っ込んで洗っているのを目撃してギクッとなるが、気後れして注意できなかった。

〔15:10〕温泉小屋:結局雨具を取りだすこともなく温泉小屋に到着した。


尾瀬温泉小屋

 案内されたのは別館の8畳の広さにテーブルが置かれ、広い出窓がある気持ちが良い個室だった。入浴時間までくつろいでいると、雨が降り出した。

 ミズバショウなどの花の絵柄のタイルをあしらった白いタイル張りの浴室(男女別)は清潔で気持ちが良い。3時半からの入浴時間に少し間をおいて行ったため、居たのは若い女の子2人だけ。これもシーズンを少しずれた利用の成果だろう。彼女たちは至仏山に登ったそうだが、結局雨のため撤退したのだそうだ。夕食後にもう一度入浴に行くと、今度はひとり占めだった(^^)

※ 入浴時間は15時30分~19時30分

尾瀬温泉小屋の浴室
尾瀬温泉小屋の浴室
尾瀬温泉小屋の夕食
尾瀬温泉小屋の夕食

 食堂のテラスからは尾瀬ヶ原が見え、夕食のおかずも充分(^^)

尾瀬温泉小屋 »


登山データ

場所 尾瀬


アクセス

会津鬼怒川線会津高原駅からバス2時間20分沼山峠


山行日 2002/08/18-19

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