奥白根山 (2)

標準コースタイム 約5時間20分

ゴンドラ山頂駅 --1時間-- 七色平分岐 --1時間45分-- 奥白根山 --40分-- 弥陀ヶ池分岐 --5分-- 弥陀ヶ池 --15分-- 五色沼分岐 --20分-- 弥陀ヶ池分岐 --25分-- 七色平 --10分-- 避難小屋 --40分-- ゴンドラ山頂駅

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〔10:05〕砂礫の斜面を登っていくと左手の展望が開け、錫ガ岳が大きく見える。斜面はうっすら積もった初雪と霧氷の白、灌木の紅葉、そしてハイマツの常緑のまさに三段染め!

錫ガ岳、後ろに遠く赤城山
錫ガ岳、後ろに遠く赤城山
霧氷とハイマツの緑と紅葉
霧氷とハイマツの緑と紅葉
渋滞
渋滞

 景色は素晴らしいのだが前方にも別の団体さんが登っていて、渋滞を引き起こすほど。吹きさらしでとにかく寒かった。

山頂間近
山頂間近
白根権現の祠
白根権現の祠

〔10:30〕向かう先に指導標が見え、その左手にはガスに煙る岩峰のピークが姿を見せている。あれが山頂?そんなまさか…と思いながら登りつめると、ひょっこり白根権現の祠があるピークに着いてしまっていた。溶岩地帯からは思っていたより呆気ないというのが実感。

山頂の賑わい
山頂の賑わい

 そのときサッとガスが晴れて、鞍部を挟んだ先にある岩が積み重なった三角点のあるピークが良く見えるようになった。うわ、狭い山頂にはこぼれんばかりの登山者がいた。

奥白根山山頂

山頂にて
山頂にて

〔10:35〕岩場をよじ登って山頂ピークの手前まで来るが、数人立てばいっぱいのピークへ登るために順番待ちをする。やっと山頂到着。今度は記念撮影の順番待ち。360度のパノラマを楽しむゆとりはないが、眼下の五色沼が美しかった。

山頂からの五色沼展望

霧氷と五色沼
霧氷と五色沼
左:五色山、右:前白根
左:五色山、右:前白根
五色沼と男体山
五色沼と男体山
男体山と中禅寺湖
男体山と中禅寺湖

 三角点のあるピークからいったん下りて隣のピークに登ると、ちょうど真下に五色沼が見えた。崖の霧氷と沼を囲む斜面の紅葉、複雑な色合いの沼の取り合わせの妙を楽しむ。快晴とはいかない空だったが、雲が高いためかなり遠くの山々まで見渡せた。

 日光連山、燧ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳、武尊山、皇海山…傍で登山ツアーの引率者がグループに山座同定しているのをちゃっかりと拝聴(笑)

 前白根山の先にある中禅寺湖と男体山の眺めも雄大だ。

〔11:00〕展望を十分楽しんで下山開始。計画では五色沼へ下りるつもりだったのだが…。五色沼へダイレクトに下るには日光湯元へのコースを下るのだが、その道がわからなかった。

 実は五色沼へは祠のあるピーク手前から下る。その地点に道標もあったのに登りの途中で良く見ていなかった。さらに山頂では寒くて人が多いことから、地図を出して確認するのを怠った。夫が人に訊いて、山頂ピークの北側の下山路を下りることになった。

山頂北側の火口原
山頂北側の火口原
山頂北側に下りる
山頂北側に下りる

 先ず急な岩場を少し下り、火口原のような開けた場所に下りる。岩のペンキ印に従って進んでいくと、弥陀ヶ池へと下りるコースへと出てしまった事に気がついた。仕方ない、五色沼へは下りてから往復しよう…。後から聞けば夫は五色沼避難小屋へのコースも教えてもらいながら、コースを完全に把握していなかったので「避難小屋=違う」と思い込んだらしい。もしそのまま私に伝えてくれていたら、コースが頭に入っていた私ならわかったのだが…(笑)

〔11:20~11:50〕弥陀ヶ池へは岩場の急下降なのでここで昼食にすることにした。多くの人があちこちに散らばって食事しているが、風を避けられる場所がなく寒い。手がかじかんでしまったので軍手の下にアンダーグローブをはめ、フリースの中間着にジャケットを着込んだ。宿で作ってもらったおにぎりのお弁当を、そそくさと食べて出発した。


登山データ

標高 奥白根山:2578m

場所 群馬・栃木県境


アクセス

JR新幹線上毛高原駅バス(鎌田乗換え)1時間30分+25分 丸沼高原スキー場下車


山行日 2003/10/04

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