乗鞍岳 (2)

標準コースタイム 4時間20分

畳平(白雲荘)--30分-- 肩ノ小屋 --45分-- 鞍部 --10分-- 剣ヶ峰頂上 --45分-- 肩ノ小屋 --1時間-- 肩ノ小屋口バス停 --40分-- 位ヶ原山荘 --30分-- 冷泉小屋

【予定】-- 冷泉小屋 --1時間10分-- 三本滝分岐 --40分-- 鈴蘭橋

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 乗鞍エコーラインを渡り、沢沿いの道を下る。岩に赤いペンキで書かれた指示を見落とさないように注意する。

赤いペンキの矢印に注意
赤いペンキの矢印に注意
沢沿いに下る
沢沿いに下る

 誰にも会わない、静かだ。乗鞍岳にもこんな場所がある。沢を渡る風が涼しかった。

ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ

〔12:50〕肩ノ小屋口バス停:再びエコーラインにぶつかって、ショートカットの登山道入り口の標識が現れるのを見逃さないようにしながら、車道を下った。車の走行は殆どなかったので幸いだったが、車道歩きは退屈。

〔13:30~13:50〕位ヶ原山荘:登山道が樹林帯に入ると蒸し暑くて閉口した。何度となく倒木を乗り越えたりして急な道を下りる。位ヶ原山荘が見えたときにはホッとした。ベンチで大休憩。

冷泉小屋前でバスを待つ
冷泉小屋前でバスを待つ

〔14:20〕冷泉小屋:大きく蛇行するエコーラインをショートカットしながら冷泉小屋まで下りた時には、暑くてバテバテだった。小屋の前に飲めるようにコップが置かれた冷泉で一息ついた。鈴蘭へはあと2時間歩かなくてはならない。夕立がありそうな雲行きなので、ここで登山終了を決めてのんびりバスを待った。

 バスがやってきた。ところがバスは止まってくれず通過してしまったのだ!最終バスなのに…。途方にくれて歩いての下山を覚悟していると、もう1台バスが下りてきた。先のバスは回送車だったようで、15時の正規の最終バスに無事乗車して、乗鞍高原へと向かった。


乗鞍高原散策

3日目 7月27日 / 快晴

 乗鞍高原温泉の硫化水素泉で疲れを癒し、高原の朝を迎えれば快晴だった。見晴峠を越えて歩いて白骨温泉に行く計画だったが、旅館(山水館信濃)の山岳ガイドでもある御主人から、人が歩かなくなってコースは荒廃していると聞き、乗鞍高原の遊歩道散策に切り替えた。

標準コースタイム 3時間25分

三本滝バス停 --25分-- 三本滝 --25分-- 三本滝バス停 --45分-- 夜泣峠 --25分-- 一の瀬キャンプ場 --30分-- 一の瀬第二食堂 --55分-- 国民休暇村
三本滝
三本滝
ホタルブクロ
ホタルブクロ

 三本滝へは吊り橋を渡ったりアップダウンがある山道だったが、その後は緩やかな遊歩道でのんびり歩いた。スキー場のゲレンデにはニッコウキスゲが咲き、散策路にはホタルブクロ、ウツボグサなど。木陰の遊歩道を外れて炎天下の車道やスキー場のコースに出ると暑くて登りがキツかった。

 観光センター前バス停からバスで白骨温泉へ。

白骨温泉 齋藤旅館

湯元齋藤旅館
湯元齋藤旅館

 大きな露天風呂に白濁した温泉が溢れる写真で有名な、白骨温泉へは長年行きたいと思っていた。その「泡の湯」は予約が取れなかったので、歴史ある老舗旅館の齋藤旅館に宿泊した。

 風情ある建物と内部、内湯の雰囲気は良かったのだが、露天風呂の脱衣所などは掃除が行き届いていなくてガッカリ。

白骨温泉 湯元齋藤旅館 »


上高地散策

4日目 7月28日 / 快晴

河童橋の賑わい
河童橋の賑わい
穂高連峰
穂高連峰

 前年に初めて訪れて感激した上高地を素通りは出来ない。最終日に立ち寄ってのんびりとした時間を過ごした。バスを大正池で下車して河童橋まで散策。河童橋前のベンチで売店で買ったおにぎりの昼食。あとは時間までゆっくり。

 重そうな大きなザックの登山者たちがそれぞれの山に向かう。軽装のハイカーたちは足どりも軽い。

 同じテーブルにスーツにネクタイ、アタッシュケースを持った、なんとも場違いな人がやって来てお弁当を食べ出した。"都会の暑さと仕事から逃げ出したくなり、気がついたら特急電車に乗車してふらっと上高地に来てしまっていた"のだったら面白いのに…なぁんてぼんやり考えながら贅沢な時間は流れていく…。

登山データ

乗鞍岳(剣ヶ峰):標高 2932m


場所 北アルプス南部


アクセス

JR松本駅バス畳平バスターミナル


山行日 1995/07/26

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