イワオヌプリ (2)

標準コースタイム 約1時間45分

五色温泉 --35分-- イワオヌプリとの分岐 --30分-- イワオヌプリ山頂 --20分-- イワオヌプリとの分岐 --20分-- 五色温泉

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※ 赤線はニセコアンヌプリ、青線は前日歩いた沼巡りのルートです。

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〔9:55〕尾根通しの道と山腹を巻く道に分かれている。稜線通しの道で登ることにした。眼下に大沼が見えてきた。昨日は雨の中をあの畔を歩いたのだ。特徴のない景色の沼に思えた大沼も、こうして上から眺めれば青くて美しい。

尾根通しの道を登る
尾根通しの道を登る
眼下に大沼
眼下に大沼
イワオヌプリ山頂とニセコアンヌプリ
イワオヌプリ山頂とアンヌプリ

 右手にはイワオヌプリの山頂が姿を現わした。草木が生えない硫黄の山の向こうには、緑のアンヌプリが見える。

イワオヌプリ山頂

〔10:05〕ザレ場をいったん下りまた登り返して、イワオヌプリ山頂に立った。ニセコアンヌプリの後ろには羊蹄山が見えるのだが、山頂標識まで来るとすっかり隠れてしまう。しかしすぐ目の前のニセコアンヌプリは、堂々としてさすが主峰。雲があっても空が青く、風は爽やかで気持ちが良い。

イワオヌプリ山頂
イワオヌプリ山頂
イワオヌプリ山頂から
イワオヌプリ山頂から

 二人占めしていた山頂に、若い女性の2人連れがやってきた。会話が聞こえたら中国語だった。初日のバスにも欧米系外国人ハイカー、五色温泉にも2人のアメリカ娘らしい宿泊者と、ニセコはなかなか国際的なようである。

下りは巻き道で
下りは巻き道で
草紅葉とチシマギキョウ
草紅葉とチシマギキョウ

〔10:25〕下山開始。下りは山腹の巻き道で快調に下りた。巻き道には秋の始まりの草紅葉の傍らに、夏の名残のチシマギキョウが一輪。

ニセコ五色温泉を俯瞰
ニセコ五色温泉を俯瞰
ニセコ五色温泉をズームで
ニセコ五色温泉を俯瞰

〔11:25〕登山口上の最後の階段を下りる前に、コース唯一のテーブルとベンチでひと休みした。眼下にニセコ五色温泉の全貌が見渡せる。左下の赤い屋根の無料休憩所は、到着日に利用した。売店と湧き水で煎れたコーヒーが飲める喫茶も営業していた。

 濡れていたスパッツを乾かすためにわざわざつけていたのを外して、泥を落としてしまう余裕まであって、タクシー予約は正解だった。

 五色温泉旅館に戻って入浴。宿泊者なので入浴料は要らなかったが、休憩室の利用料金は必要で200円なり。

 タクシーの車窓から見るどんどん晴れていく青空に複雑な思い…。夏空に映えるニセコの山並みと羊蹄山を眺めながら、ニセコに別れを告げ倶知安駅に向かった。


登山データ

標高 ニセコイワオヌプリ:1116m

場所 北海道


アクセス

JRニセコ駅バス終点「山の家」下車


山行日 2003/08/04

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