ニセコ沼めぐりコース (2)

標準コースタイム 約3時間20分

五色温泉 --35分-- イワオヌプリとの分岐 --40分-- 硫黄鉱山跡 --30分-- 大沼 --50分-- 大谷地入口 --30分-- 神仙沼 --15分-- 神仙沼レストハウス(バス停)

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大谷地湿原

〔13:20〕あまり期待していなかった花だが、クルマユリ、ウツボグサ、ヒオウギアヤメなどが結構咲いていた。大谷地湿原には日本ではここと大雪山の一角でしか見られないといわれている、フサスギナというトクサ科の植物が群生しているそうだ。しかし最近では絶滅に瀕しているそうなので、探しても見つからなかっただろう。

大谷地湿原
大谷地湿原
ウツボグサ
ウツボグサ
ヒオウギアヤメ
ヒオウギアヤメ
クルマユリ
クルマユリ

 湿原は車道が近いためか乾燥が進んでいた。

キタキツネ
キタキツネ

〔13:40〕大谷地湿原を抜けたら階段で車道(ニセコパノラマライン)に上がった。車道脇に駐車スペースがあり、ここでエサ目的で待機中らしいキタキツネとご対面。人馴れしていてカメラを向けても逃げない。雨に濡れそぼっていて哀れな感じもしたが、もちろんモデル代はやらなかった。道路を渡って神仙沼への登山道へと入る。

神仙沼

神仙沼
神仙沼
神仙沼命名の由来案内板
神仙沼命名の由来案内板

〔14:10〕ガスに煙る神仙沼に到着。晴れていればチセヌプリが望める。湿原の木道を突っ切ってレストハウスに向かった。大小の沼には尾瀬で見慣れたオゼコウホネが咲いていたが、こちらではネムロコウホネという。

神仙沼湿原
神仙沼湿原
ネムロコウホネ
ネムロコウホネ
神仙沼湿原
神仙沼湿原

〔14:30〕神仙沼レストハウス到着。脇のあずまやで休憩し、満足に食事していなかったので温かいものを作って食事をしようと思った。念のためバスの時間を確かめると、15時に五色温泉へ行くバスがある。濡れた体が冷えて寒いので、そのバスで戻ることにした。湯本温泉チセハウスの泥湯を体験したかったので途中下車も考えたが、着替えを持たずに来てしまい風邪を引きそうなので断念。

 15時半には五色温泉旅館に戻り、冷え切った体を温泉に沈めた。この楽しみがあるから、雨の中の難行ハイキングでも救われる(笑)

ちょっと苦言 びしょ濡れのレインウェアで帰りチェックインしたのだから、普通なら乾燥室の場所を教えてくれるはず。案内がないうえ、夫が濡れた衣類を掛けるからとフロントにハンガーを借りに行っても、乾燥室のことは教えてもらえずハンガーを貸してくれただけだった。スキーリゾート地なのだから乾燥室がないはずはないと思ったがそのままに。翌朝玄関で立ち話した登山スタイルの宿泊客によれば、乾燥室は素泊まり棟にあるそうだ。「乾燥室がありますか」と訊ねなかったのも悪いが、ちょっと不親切。実はこの宿の女将さんや食堂の給仕係のアルバイトの人たちは感じが良いのだが、フロントを勤める二人の男性のうち一人が無愛想なのだ。乾燥室の不親切な対応も彼。電話での予約時の素気ない応対も彼のようだ。せっかく良い宿なのに、こんなことで損をしている気がするのだが…。


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