仁田沼 (4)

標準コースタイム 約3時間25分

仁田沼駐車場 --20分-- 仁田沼 --《仁田沼一周15分》-- 25分-- 男沼 --《男沼一周25分》--15分-- 仁田沼駐車場 --20分-- 分岐 --15分-- 思いの滝展望台 --10分-- 女沼駐車場 --15分-- つつじ山駐車場 --15分-- 車道分岐 --30分-- 土湯温泉

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女沼

〔13:50~14:00〕女沼:思いの滝から下って10分で女沼の前の車道に出た。沼の向こう岸には箕輪山が男沼からより大きく見える。岸辺がヤマザクラのピンクと芽吹きの萌葱色とに彩られて美しい。

女沼から箕輪山を望む
女沼から箕輪山を望む
ヤマザクラ咲く岸辺
ヤマザクラ咲く岸辺
女沼の解説案内板
女沼の解説案内板

 朝9時過ぎから歩いて5時間。ハードな登り下りがなかったのでそれほど疲れていない。腰も痛くなかった。しかし3日前にぎっくり腰になった身体なので、無理は禁物じゃないだろうかとタクシーを呼ぼうと考えた。ところがまさかの携帯圏外!(笑)。山間部でも圏外になりにくいドコモなので、車道に下りれば繋がると信じていたが…。

 男沼から直接車道に出る道で下る場合なら不動湯温泉入口まで山道で、土湯温泉街までの車道の下りは30分となっている。女沼から車道を下るのはその2倍くらいか…。旅館に着くのにちょうど良い時間になる。ということで、徒歩で頑張ることにした。

ヤマザクラ咲く / つつじ山公園下
ヤマザクラ咲く / つつじ山公園下
ヤマザクラ越しに女沼
ヤマザクラ越しに女沼
ヤマツツジ咲く / つつじ山公園下
ヤマツツジ咲く / つつじ山公園下

 女沼から下りだと思ったら、つつじ山公園の入口まで車道を登らなければならなかった。しかし満開のヤマザクラと木々によって色が違う新緑と、咲き出したヤマツツジとで「山笑う」状態の景色を眺めながらなので、苦にはならない。

〔14:15〕つつじ山公園入口前駐車場:つつじ山公園入口前のパーキングには公衆トイレがある。

 つつじ山公園からはひたすら車道を下る。民家はあるのだがスマートフォンの通信はやはりダメだった。仁田沼駐車場へ向かう道とのY字路からは、朝にタクシーで通った道になった。里に下りれば下りたで八重桜、白梅、花モモなどの花が咲き競っていて、春の里道歩きもまた楽しい。

土湯温泉に到着
土湯温泉に到着
足湯「偲いの湯」案内板
足湯「偲いの湯」案内板

〔15:15〕土湯温泉 温泉街:温泉街が近づいてくると、なんとなく温泉の臭いも漂ってくる。道標の写真を撮ってハイキングは終了。

 土湯温泉の温泉街には4箇所の足湯が設けられている。「皇太子妃雅子殿下歌碑」の案内板は足湯への道案内らしい。同名なのでついパチリ(^^)

足湯「月の湯ぶじぇ」
足湯「月の湯ぶじぇ」
荒川大橋
荒川大橋

 月乃湯橋の袂にはこぢんまりとした足湯。舗装路の下りで足の裏がじんじんしていて、靴を脱いで入りたいところだが、宿泊している旅館までもうすぐだった。


土湯温泉 山水荘

土湯温泉 山水荘
土湯温泉 山水荘

 土湯温泉では大規模な旅館だが、温泉街の奥にあるので静かな環境である。

 浴場がたくさんあるので宿泊客が多い日でもゆったり入浴できそうである。特に展望風呂の「淵の湯」は浴場自体が2階建て(メゾネットタイプ)になっていて驚かされた。展望風呂の「淵の湯」と「滝の湯」は日替わりの男女入れ替え制で露天風呂付き。「淵の湯」の露天風呂は脇を流れる荒川の砂防堰堤と、奥に箕輪山の一部が眺められる。別にある露天風呂は混浴で夜の時間帯は女性専用になり、荒川の砂防堰堤がライトアップされる。

展望風呂「淵の湯」/ 土湯温泉山水荘
展望風呂「淵の湯」
「淵の湯」露天風呂 / 土湯温泉山水荘
「淵の湯」露天風呂

 土湯温泉はなにしろ湧出量の多さが特徴。その魅力を活かした浴場は良いと思う。ただせっかくの湯量なのだから、加水や循環濾過をしない浴室が1箇所くらいあっても良いのかなと思う。

 初日の夜に2日目の夕食は部屋食に変わると伝えられたので、腰痛で正座が苦しいので低い椅子の用意をお願いすると、そのあとに早速持ってきてくださった。朝食会場やハイキングから帰ったときも女将さんやスタッフから容態の気遣いをされたり。割合大規模な旅館の割りに、気さくな女将さんを初めとしてスタッフの接客が心温まる感じで好感を持った。

 土湯温泉は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故による被災者・避難者の緊急受け入れ地区になった。しかし被災者が仮設住宅などに移ったあとに一気に寂れ、廃業する旅館・ホテルが相次いだ。その後観光協会では様々な取り組みを行って、頑張っているところらしい。

山水荘 »


登山データ

最高標高:688m

場所 福島県


アクセス

JR福島駅からバス45分土湯温泉


山行日 2016/04/27

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