那須朝日岳(撤退) (2)

標準コースタイム 約2時間35分

ロープウェイ山頂駅 --20分-- 牛ヶ首 --25分-- 峰ノ茶屋跡避難小屋 --40分-- 朝日岳 --30分-- 峰ノ茶屋跡跡避難小屋 --40分-- ロープウェイ山麓駅

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 朝日岳への登山道に入ると『この先は難路です』と書かれた、注意書きの看板が立っていた。書かれているように残雪期なら、この辺りでも滑落の危険がありそうだ。ただし今は崖下はガスで見えない。道幅もそれほど狭くなく大丈夫そうだ。

「危険注意」の看板
「危険注意」の看板

 で、『装備や体力は充分ですか?』ともある。装備に関しては「ハイ!」だが、体力は自信を持ってハイとは言えず「はぁ…」(^^ゞ

 元々“険しい”山は苦手な私である。『無理な行動はしないように』との忠告に従い、無理だと思ったら引き返すことに躊躇いはない。

剣が峰の東側を巻く道を行く
剣が峰の東側を巻く道を行く
荒々しい山肌をトラバース
荒々しい山肌をトラバース

 剣が峰の東側を巻く道を行くと、朝日岳の荒々しい山肌がどんどん近づいてくる。

朝日岳との鞍部に近づく
朝日岳との鞍部に近づく
荒々しい朝日岳の岩肌
荒々しい朝日岳の岩肌

 剣が峰と朝日岳との鞍部まで来ると、朝日岳の岩肌はいっそう荒々しさを増して迫力満点。付近には落石がゴロゴロ。

剣が峰との鞍部から朝日岳へ
剣が峰との鞍部から朝日岳へ
隠居倉と谷の紅葉
隠居倉と谷の紅葉

 谷を見ると隠居倉のピークと稜線が霧に見え隠れしている。山肌の紅葉も見頃だ。

岩場を登る
岩場を登る
最初の鎖場が見えてくる
最初の鎖場が見えてくる

 鞍部の先からは岩場の登りになる。岩場を登って行くとその先に最初の鎖場が現れた。

 急な登りの補助といった感じの鎖場で、特に危険は感じない。急だが石段状に整備されていて登りやすい。ただ登った上から見下ろすと、谷は深く切れ落ちている。この鎖場は序の口で、先には岩棚道の鎖場が待ち受けている。

鎖場を登る
鎖場を登る
鎖場の上から見ると
鎖場の上から見ると
小児連れの親子も…
小児連れの親子も…

 下山してきた小児連れの親子は、その鎖場を通過して朝日岳を登ってきたのだろうか…。

岩場の登りが続く
岩場の登りが続く
岩稜を越えて行く
岩稜を越えて行く

 更に岩場を登り岩稜を越えて進む。一向にガスが取れない。

 この先で朝日岳山腹岩稜の、岩棚状の道をトラバースしていく場所に出た。スリルなんて大嫌い、高度感がある鎖場なんて好んでは通りたくないという私。ネット検索でどんな鎖場なのかをあらかじめ調べた。だが写真や他人の感想などの情報を幾ら得ても、実際にその場に立ってみなければ怖いか怖くないか、行けるか行けないかは判断できない。もちろん慎重に進むわけだが、いったん恐怖感を抱けば進むのも地獄、戻るのも地獄。ましてや今回はピストンなので帰りも通らなければならない。


登山データ

朝日岳:標高 1896m

場所 栃木県


アクセス

JR那須塩原駅からバス約1時間10分那須ロープウェイ山麓駅


山行日 2012/10/10

天気 曇り

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