鳴神山 (2)

標準コースタイム 約4時間25分

大滝(木品)登山口 --10分-- 大滝 --1時間20分-- 肩の広場 --5分-- 鳴神山山頂 --(仁田嶽往復20分)-- 肩の広場 --1時間-- 花台沢の頭 --30分-- 金沢峠 --1時間-- 観音橋バス停(湯沢)

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カッコソウ

カッコソウ保護地:肩の広場の手前にカッコソウの保護地がある。サクラソウの仲間のカッコソウはほぼ盗掘されつくして、今は地元の保存会が育成しているこの保護地でしか見られないそうである。6年前の登山の折のカッコソウについては、なぜか記憶も記録もない。

カッコソウ
カッコソウ
保護地の立て札
保護地の立て札

 咲く時期はもう少し後なので、この日もたった1,2輪に蕾があるのが見られただけだった。柵の中、遠くの株だったため、望遠で撮影。手ぶれ写真ご容赦(^^;

肩の広場

鳴神(雷神)神社
鳴神(雷神)神社

 肩の広場に建つ鳴神(雷神)神社。6年前の5月2日はちょうど山開きのお祭りの日で、ここでお神酒を戴いた。

小さな神像と仏像
小さな神像と仏像

 鳴神山は信仰対象の山で石仏が多くある。頂への入り口となる石の鳥居の手前に小さな神像。なんとなくユーモラスだ。しめ縄と仏像との取り合わせを見ると、神仏混淆らしい。

狛犬「あ」?
狛犬「あ」?
狛犬「うん」?
狛犬「うん」?

 鳥居の前の狛犬も「阿吽(あうん)」で向き合うタイプではなく、どちらもひょうきんでかわいい。土俗的な味わいがあり、なんだかとてもいい感じ(^^)

ナルカミスミレ?

 あっ!もしやと駆け寄ってしげしげと観察。ギザギザの葉っぱの切れ込みがエイザンスミレ(複葉)よりは浅く、1枚の葉っぱが3つに裂けている感じ(単葉)。ヒトツバエゾスミレだろう。花の色が白いヒトツバエゾスミレを「ナルカミスミレ」としているとか。また、最近は白いナルカミスミレを見つけることは難しいらしい。かなり白っぽいから、ナルカミスミレに近いヒトツバエゾスミレということにしておこう(笑)

ナルカミスミレorヒトツバエゾスミレ
ナルカミスミレ or ヒトツバエゾスミレ
ナルカミスミレorヒトツバエゾスミレ
ナルカミスミレ or ヒトツバエゾスミレ

 だが良く見ると、葉は単葉とも言い切れない。しかし明らかにエイザンスミレの葉とは違う。どうやら花の色、葉の形は交配で千差万別に現れるらしい。ヒトツバエゾスミレとエイザンスミレの中間種、ヒトツバエイザンスミレなどと区分されるものもあるらしい。とにかくスミレの分別は難しい。

鞍部にある登山届けポスト
鞍部にある登山届けポスト

〔12:00〕鞍部:山頂直下の鞍部。駒形登山口との分岐でもあり、西に向かって吾妻山への縦走路が延びている。明るい広場なので、ここでランチ中の人も多い。登山届けポストの中に置時計があったのが面白かった。

 10時に登り始め、1時間20分の標準コースタイムのところを2時間で登った。写真をゆっくり撮るためには、もっと時間をかけたかったくらいである。


登山データ

標高 鳴神山:980m

場所 群馬県

アクセス

東武新桐生駅からおりひめバスまたは、新桐生駅かJR桐生駅からタクシーで20~30分


山行日 2005/05/04

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