余計な前書き 1999年5月の連休に登ったとき、新緑の美しさに感激した鳴神山。ナルカミスミレを確かめたいし、この数日急に気温が高くなったのでひょっとしたらカッコソウが咲いているかもしれないとの期待もあり、再び鳴神山へ。バスでアプローチすると、停留所から登山口まで1時間以上の車道歩きを強いられ、便数も少ない。駅からタクシーを使う人が多くなったためか、東武線新桐生駅ではタクシーが何台もスタンバイしていた。私たちを含め特急りょうもう号を下車したハイカーたちは、次々と誘導されてしまい、タクシー代節約のために相乗りの声をかけるヒマもなかった。

鳴神山 (1)

標準コースタイム 約4時間25分

大滝(木品)登山口 --10分-- 大滝 --1時間20分-- 肩の広場 --5分-- 鳴神山山頂 --(仁田嶽往復20分)-- 肩の広場 --1時間-- 花台沢の頭 --30分-- 金沢峠 --1時間-- 観音橋バス停(湯沢)

 歩いたルートを地理院地図に重ねた地図です(GPSログによる足跡ではありません)。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

 ルートマップ全体図は下のリンクボタンで開きます。レポートに戻るときは、ブラウザやスマートフォンの「戻るボタン」か、右下の「山行記録に戻る」ボタンで戻ってください。

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。

〔10:00〕出発:登山口からしばらく登ると大滝が見えてくる。大滝というほど大きくはないかな(笑)。スギ林も今はもう花粉の脅威はなく、快適に歩ける。

スギ林を登る
スギ林を登る
大滝(不動の滝)
大滝(不動の滝)
一部コンクリート舗装
一部コンクリート舗装

 一部コンクリート舗装されている箇所が出てきて、登りにくかったという記憶がある。その場所にさしかかった。案外傾斜があり息が切れるのも、6年前と同じだった(^^ゞ

 登山道の端にはスミレ、ヤマブキ、ミヤマキケマン、ムラサキケマン、ニリンソウ、チゴユリなどが咲いているので楽しくて仕方がない。

ムラサキケマン
ムラサキケマン
チゴユリ
チゴユリ
ニリンソウ
ニリンソウ

 私はひとつひとつに足を止めカメラを向けるので、前を歩く夫との差がどんどん開いてしまう。だが気にしないことにした。花を楽しめる季節は短いのだから。

スミレ いろいろ

マルバスミレ
マルバスミレ
アカネスミレ
アカネスミレ
タチツボスミレ
タチツボスミレ
フイリフモトスミレ
フイリフモトスミレ

 鳴神山は本当にスミレが多い。「ナルカミスミレ」を探すために、下を向き顔を右に左に振って歩く。スミレをこんなにもじっくり見定めながら歩くことはなかったが、お陰でいろいろな種類のスミレを確認できた。

芽吹きの緑
芽吹きの緑

 登山道は岩がゴロゴロして少し荒れた感じの箇所もある。登山道の端ばかりを見つめて歩いていたが、見上げれば芽吹きの緑が美しかった。

 再び薄暗いスギの植林地の中を急登すると、前方が明るく開けてくる。肩の広場と呼ばれる鞍部である。ここまで来ると山頂は目前なのでホッとした。


登山データ

標高 鳴神山:980m

場所 群馬県

アクセス

東武新桐生駅からおりひめバスまたは、新桐生駅かJR桐生駅からタクシーで20~30分


山行日 2005/05/04

拍手ボタンを押してくださると管理人の励みになります。

web拍手 by FC2


画像をクリック(タップ)しても山行記録のページが開きます。

PAGE TOP