弥山登山 (6) 2014年11月12日

標準コースタイム(宮島桟橋から) およそ4時間

宮島桟橋 --15分-- 紅葉谷公園 --10分-- 紅葉谷コース登山口 --30分-- 分岐点 --20分-- 弥山本堂・霊火堂 --10分-- 弥山山頂 --10分-- 弥山本堂・霊火堂 --10分-- 仁王門 --25分-- 岩屋大師 --1時間20分-- 奥大元公園 --5分-- 大元神社(大元コース入口)--30分-- 宮島桟橋

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石段を下る
石段を下る

 断崖を通過してから1時間以上、石段・坂道・石段の繰り返しを下ってきたが、なかなか大元公園に下りる気配がない。このコースで岩屋大師分岐から大元公園の間には、「風吹き岩」と呼ばれる風穴があったり、「富士岩」という巨石が見られる。また「イルカ岩」やら「鯉の親子岩」とかもあるらしい。ところが夫は周囲の景色にあまり構わず常にスタスタ歩くタイプので、今回少々余裕がない私は付いて行くのに精一杯。相変わらず苦手な石段が多いし、15時を回れば下山時間も気になる。で、岩はただの岩にしか見えなくなり(笑)、カメラを向けることもしなくなった。

石段が緩くなる
石段が緩くなる

 石段の傾斜が緩くなり、そろそろ麓が近いらしい。

奥大元公園
奥大元公園
大元川の橋から奥大元公園を振り返る
大元川の橋から奥大元公園を振り返る

〔15:40〕奥大元公園:あずまやが建つ奥大元公園に到着。ここも紅葉したモミジが美しい。奥大元公園を抜けて大元川に架かる橋を渡ると、広々とした大元公園である。

大元公園のモミ原生林

大元公園のモミの木
大元公園のモミの木
「大元公園のモミ原生林」の解説板
「大元公園のモミ原生林」の解説板

 大元公園では立派なモミの木が目に付くので写真を撮っていたら、解説の案内板があった。ここ大元公園には『モミ、ツガ、カヤなど冷涼な山地に生育する針葉樹が海岸近くに自生していて、植物学上から貴重な存在』だそうである。

 大元神社の脇を抜けると、宮島桟橋に向かう車道に出た。夫が公園を散歩中の地元の人と会話した話しでは、島内にはスーパーマーケットやコンビニはない(町家通りには鮮魚店はあったが)ので、買い物はフェリーで本土にいくのだとか。

夕映えの厳島神社
夕映えの厳島神社
夕映えの五重塔
夕映えの五重塔

 なるべく早い連絡船に乗船したいので、早足で桟橋へ向かった。西松原から見る厳島神社は、夕陽を受けて朱色がいっそう赤かった。だが本殿前平舞台や回廊には修学旅行生が溢れんばかりに…(笑)。やはり夕映えの五重塔の下を抜けて桟橋に到着。16時40分発のフェリーに乗船。

 神の島、神の山だからこそほとんど開発の手が入らずに、自然林が残されている弥山。石段には閉口したけれど得がたい登山体験になった。巨岩・奇岩の景観も面白かったが、路傍の石仏や登山道に遺されている古い「丁石(町石)」にも、念入りに目を向ければもっと良かったかも。


登山データ

標高 弥山:535m


アクセス

JR宮島口-(徒歩)-宮島口-(連絡船)-宮島桟橋

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