厳島(宮島)観光編 (2) 2014年11月11日

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。
大願寺の九本松
大願寺の九本松
豊国神社へ
豊国神社へ

 厳島神社の次はすぐ隣の大願寺に参拝。根元から枝が9本に別れている松が目を引く。立て札に拠ると、伊藤博文が植えた松であると口頭伝承されているとか。

 大願寺の次に大聖院に向かうはずだったが、足は豊国神社(千畳閣)に向かってしまった。

豊国神社(千畳閣)と五重塔

 豊国神社が気になりすぐに向かったのは、理由があった。旅立つ前に宮島観光協会のサイトをチェックしていて、フェイスブックページ( 宮島観光協会Facebookページ)があるのでそちらも見てみると、黒光りした板の間に銀杏の黄葉が映り込んだ写真がカバー写真(タイトルバックの画像)として使われていた。

11月4日付けの投稿は以下の内容である。

宮島観光協会 豊国神社(千畳閣)の銀杏です。4~5割の色付きでしょうか。ここの銀杏が鮮やかな黄色に変化したタイミングで、千畳閣内部が陰る時間帯にお越しいただきましたら、宮島観光協会FBページのトップ画像のように、長年磨き続けられた床に映えるように映し出されます。画像では味わえない生の色付きと臨場感がご堪能いただけると思います。

おおー、これは見なくては。でも“千畳閣内部が陰る時間帯”って何時頃なんだろう?

豊国神社 社殿内
豊国神社 社殿内

 豊国神社は豊臣秀吉が戦没将士を慰霊するため、1587年安国寺恵瓊に命じて建立した大経堂で、重要文化財に指定されている。その広さから「千畳閣」と呼ばれている。

 拝観料を納めて靴を脱ぎ経堂に上がると、板の間は荒削りの板なので思ったほど光ってはいない感じ。あれ、ダメかな…。

磨かれた板の間に映る銀杏
磨かれた板の間に映る銀杏

 お堂の外の真正面に立つ大銀杏は、8割方の色づき。しかも陽差しが良い具合に銀杏の木の向こうから射して、黄葉は金色に輝いていた。お堂の奥に下がり離れて見てみると…。見事に床に映り込んでいた。さらに板の間に座ると直射光が遮られお堂の中が暗くなり、板の間は見事に黒光りして見えた。完璧ではないか! 偶然にもベストタイミングだった。角度を変えたりして何回もシャッターを押す。満足満足!(^^)!

五重塔を望む茶店
五重塔を望む茶店
龍髯(りゅうぜん)の松
龍髯(りゅうぜん)の松

 豊国神社と五重塔がある高台を下りて行くと、風流な茶店があった。抹茶を注文して一休み。茶店の向かいには樹齢210年だという「龍髯(りゅうぜん)の松」があるが、柵の外から見えているのは枝が横に長く伸びている松の一部だけ。

古い町並みを残す町家通り
古い町並みを残す町家通り

 幸神社脇の石段坂を下りると町家通りに出た。伝統的な町家造りの建物や格子戸に情緒がある小路である。フェリー乗り場にある観光案内所で配布している「宮島の案内絵図」には“ここから見る格子の建物と五重塔が素晴らしい”とある。…が、見落としていて振り返らなかったので、翌日に撮影(笑)

平清盛像
平清盛像

 寝不足のためか大聖院へ戻る気力がなくなったので、そのまま道なりに下りていき、隧道を通ってフェリー乗り場前の広場に出てしまった。広場の端に建つ平清盛像に「明日もよろしく」と挨拶して宮島を後にした。

 翌日も宮島で弥山に登るので、宮島に宿泊するのが何かと便利。しかし紅葉シーズンと修学旅行シーズンが重なり、宿泊料金が手頃な宿は1ヶ月前でも満室になっていた。料金設定が高めの高級旅館と安いお宿に空室があるが、宮島での宿泊を諦めて対岸の宮浜温泉で宿を取った。


宮浜温泉 旅館かんざき

旅館かんざき 浴場
旅館かんざき 浴場

 山陽本線宮島口から大野浦駅へ。駅から旅館へはタクシーで約5分、おおのハートバス(100円バス)で約7分だが、電話をしたら迎えに来てくださった。3時半過ぎの早めのチェックインで、まだ宿泊客がいないお風呂を独占(^^)/

 宮浜温泉の泉質はラドンを多量に含む単純弱放射能低温泉、低張性アルカリ性低温泉。この夜から冷え込んできたので、良く暖まる温泉がうれしい。

 山小屋並みに早めに就寝して、翌日の登山に備えた。

宮浜温泉 旅館かんざき »

宮浜温泉公式サイト »


拍手ボタンを押してくださると管理人の励みになります。

web拍手 by FC2


画像をクリック(タップ)しても山行記録のページが開きます。

PAGE TOP