余計な前書き 3年前に定年退職した夫に以前の職場からお呼びがかかり、9月から来年3月まで非常勤で勤務している。そのためカナダ・ユーコンへの山旅以降、山への足は遠のいた。勤務先の都合で11月にまとまった休暇がとれることになったが、関東・東北は山の紅葉の見頃を過ぎている。で、ずっと以前から行きたかった宮島観光と弥山登山を思いついた。某局の2年前の大河ドラマを受けて人出が多かった模様だが、そろそろブームは落ち着いただろうし、弥山の紅葉の見頃にぴったり合いそうである。

 今回は弥山の登山コースだけは事前にインターネットでチェックしたが、交通と宿泊を含めた計画・手配をすべて夫に丸投げ(笑)。どういうわけか旅立ちの前に気分が乗ってこないまま、出発日を迎えた。夫は不満気であるが、まぁこんな時もあるよね…。

厳島(宮島)観光編 (1) 2014年11月11日

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宮島口フェリー乗り場
宮島口フェリー乗り場

 東京駅を朝6時発の新幹線に乗車したので、10時半には宮島口に到着。 宿泊は宮島ではなく本土の宮浜温泉なので、駅のコインロッカーにザックを預けてフェリー乗り場へ。

フェリーから厳島神社と大鳥居の眺め
厳島神社と大鳥居

 瀬戸内海の海は穏やかでフェリーが行き交い、遠くには牡蠣筏が並んでいた。甲板の手すりにはあっという間に人が並び割り込めない。厳島神社の大鳥居が見えてきたらしい。苦労してすき間からのぞき見ていたら、子供連れの若いお母さんが場所を空けてくださった。

フェリーから見る弥山
フェリーから見る弥山

 会話の中で明日は弥山に登ると話すと、「けっこうキツイですよー」とのこと。フェリーから見る弥山は、確かに急峻な山だ。

 宮島(「厳島」が正式名称で「宮島」は呼び名)に上陸して桟橋前の広場に出ると、鹿たちが悠々とウロウロしている。どうやら人が集まるところに鹿も集まるらしい。お昼なので先ずは腹ごしらえ。牡蠣の旬を迎えてあちらこちらの店の前で、牡蠣を焼いていた。宮島は焼き牡蠣と穴子飯が名物なのだ。新幹線で寝っぱなしだったのであまり空腹感がなく、焼き牡蠣とうどんで昼食を済ませた。

大鳥居に近づく観光小舟
大鳥居に近づく観光小舟
厳島神社の大鳥居
厳島神社の大鳥居

 海岸縁りの道で厳島神社に向かう。夜間のライトアップ時には明かりが灯される石灯籠が、道沿いに並んでいて情緒がある。途中に大鳥居の撮影ポイントがあり、しばし撮影タイム。浜から手こぎの小舟で大鳥居に近づき、鳥居をくぐって戻ってくる観光舟が、ちょうど大鳥居に向かっていた。

国宝 厳島神社参拝入口
国宝 厳島神社参拝入口

 厳島神社に参拝する行列に並んだ。平日のためか思ったより混雑していなくて、修学旅行のシーズンまっただ中なのだが高校生の団体さんが居なかったのは幸運。さすがに外国人の観光客が多い。

厳島神社

 海に浮かぶ朱塗りの神殿と回廊は雅で美しい。回廊の角を曲がる度に趣が異なる景色が現れて、撮影ごころをくすぐる。広葉樹の紅葉も彩りを添え、良い時期に来て良かった。

 御本社前の高舞台がある周辺はやはり観光客が大勢いたので、ベストショットは撮れずじまいで先に進んだ。朱に塗られていない能舞台、美しい太鼓橋の「反橋」と見ていくと出口に到達。

厳島神社 枡形
厳島神社 枡形
厳島神社 客神社と回廊
厳島神社 客神社と回廊
厳島神社 能舞台
厳島神社 能舞台
厳島神社 反橋
厳島神社 反橋
西松原から厳島神社
西松原から厳島神社

 神社を出て西松原から浜に下りると、神社西側の景観を海側から見られる。

※ 厳島神社の他の写真は、 ウェブアルバム でご覧下さい。


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