木曽駒ヶ岳登山(1)

7月16日 / 晴れ

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。
ホテル千畳敷客室から早朝の南アルプスと富士山
ホテル千畳敷客室から早朝の南アルプスと富士山
拡大画像に山名表示

 起床して窓から外を見ると、南アルプスの峰々がくっきり見えていた。稜線の中央に富士山が頭を覗かせている。良い天気になりそうだ。ロープウェイのハイシーズン始発の運行に備えてか、ライトを点灯したゴンドラが上がってくる。

 ブヨに咬まれた跡にステロイド軟膏を塗っておいたのに、腫れ上がってまぶたが上がらずかろうじて薄目で見える程度。片眼での登山を覚悟した。

標準コースタイム 約3時間40分

千畳敷駅 --20分-- 八丁坂 --40分-- 乗越浄土 --15分-- 中岳巻き道との分岐 --15分-- 中岳 --10分-- 駒ヶ岳頂上山荘 --20分-- 駒ヶ岳 --15分-- 駒ヶ岳頂上山荘 --15分-- 中岳 --10分-- 中岳巻き道との分岐 --10分-- 乗越浄土 --30分-- 八丁坂 --20分-- 千畳敷駅

 GPSログによる足跡を地理院地図に重ねたルートマップです。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

※青線はGPSログによるトラックではありません。

 ルートマップ全体図は下のリンクボタンで開きます。レポートに戻るときは、ブラウザやスマートフォンの「戻るボタン」か、右下の「山行記録に戻る」ボタンで戻ってください。

 涼しいうちに登りたいので、朝食(食堂での朝食は7時から)をお弁当に変えてもらっていた。前夜に渡されたお弁当を開けると、3種類のおにぎりと海老フライ、ウインナソーセージなどのおかずのセットだった。おにぎりはご飯がカチカチになっている部分があり、手作りどころかコンビニのおにぎりより美味しくない。包装の賞味期限記載がなんと2週間以上先の日付だった。完成品を包装ごと電子レンジかスチームで熱処理でもしたのだろうか。夫はほとんど残さずに食べたが、私には無理。

千畳敷カール

〔6:30〕出発:登山届をポストに投函して出発。いやその前に、帽子に虫除けシールをこれでもかと貼り、ザックには虫除けスプレーを振りまき、肌に直接使えるハーブ製の虫除けスプレーを露出している首や耳に塗りまくり、手に残ったスプレー液も顔にピタピタと。果たしてこれで万全?
駒ヶ岳神社
駒ヶ岳神社
千畳敷から宝剣岳
千畳敷から宝剣岳
千畳敷カールの遊歩道を行く
千畳敷カールの遊歩道を行く

 天気は素晴らしいのひと言。さすがに早朝は涼しいどころか少し寒いくらいで、パーカーを羽織ってから歩き出した。しらび平から始発ロープウェイで上がってきた人たちも既に登りだしていたが、登山道が渋滞するほどではない。

千畳敷カール遊歩道から剣ヶ池
千畳敷カール遊歩道から剣ヶ池
千畳敷カール遊歩道から南アルプスと富士山
千畳敷カール遊歩道から南アルプスと富士山

 千畳敷カールの遊歩道は周回していて、左手西側の歩道の方が八丁坂登山口に若干近いので、西側歩道を進んだ。剣ヶ池が見えてくるとカールの草原一面にお花畑が広がっていた。今年はコバイケイソウの当たり年で、カールの中央は見事な群生だ。ナナカマドも白い花を咲かせていた。

ミヤマキンポウゲの群生
ミヤマキンポウゲの群生
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ

 西側遊歩道の周囲は、ミヤマキンポウゲが草原を黄色く染めるほど咲いていた。

千畳敷から宝剣岳と八丁坂
千畳敷から宝剣岳と八丁坂
千畳敷から宝剣岳と八丁坂
千畳敷から宝剣岳と八丁坂
アオノツガザクラとコイワカガミ
アオノツガザクラとコイワカガミ

 快適な千畳敷遊歩道を進むと八丁坂が近づいてくる。坂を登る登山者が豆粒のように見える。前日ホテル千畳敷の食堂の窓からしげしげと見て、あんな険しい急坂を登るのかと心配だった。傾斜はきついが坂が終わる乗越浄土が見えているので、距離が短いことは確か。

 遊歩道の終わり頃の足元のお花畑は、ミヤマキンポウゲからアオノツガザクラやコイワカガミ、ヨツバシオガマなどに替わってきた。


登山データ

標高 木曽駒ヶ岳:2,956m

場所 長野県


アクセス

JR駒ヶ根駅→(伊那バス50分)しらび平→(駒ヶ岳ロープウェイ7分半)千畳敷駅


山行日 2018/07/16

拍手ボタンを押してくださると管理人の励みになります。

web拍手 by FC2


画像をクリック(タップ)しても山行記録のページが開きます。

PAGE TOP