金時山登山 (3)

標準コースタイム 約3時間10分

公時神社 --1時間10分-- 公時神社分岐 --40分-- 金時山 --30分-- 公時神社分岐 --25分-- 矢倉沢峠 --25分-- 金時登山口( --25分-- 仙石バス停)

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〔10:35〕公時神社分岐:金時山へと向かう道と、明神ヶ岳方面へと続く道との分岐である「公時神社分岐」まで登ってきた。相変わらず濡れるか濡れないかという感じの小雨が降ったり止んだり。天気が回復することはもうないだろう。

公時神社分岐
公時神社分岐
分岐からの登り
分岐からの登り

 分岐で写真を撮っていると、少し風花が舞った。レインウェアを着ないでこのまま山頂まで行かれるかどうかと迷ったが、結構登山者が多くて準備する場所も見つからないまま登り続けた。

コースタイムについて

 公時神社分岐の道標には『金時山まで20分』とある。また公時神社登山口に設置されたコースマップには、登山口から公時神社分岐までの登りのタイムは“55分”、分岐から金時山まで“20分”となっている。しかし昭文社刊「山と高原地図」の標準タイムでは公時神社登山口から公時神社分岐までは“1時間10分”で、分岐から金時山まで“40分”と記載されている。コースタイムについては登山者個々の体力やザックの重さ、気象条件など考え合わせるため、一概には言えない。しかし現場の道標のコースタイムは、若干短めの設定ではないかと思った。

雪が降り始めた
雪が降り始めた

 分岐から登ってしばらくすると、なんと雪が降り始めた。山の天気は天気予報など当てにできない…とはいえ、まさか雪とは!
 すれ違う人たちとの挨拶は、「雪になりましたねえ」「晴れるという予報でしたよねぇ」。雪は一時は降りしきるというくらいに降ってきたが、また小やみになった。

柵が設置された箇所
柵が設置された箇所
岩場を登る
岩場を登る

 登山道は岩が多くなり、岩や木の根に手をかけて登るような段差も現れる。補助のロープが設置されている箇所もある。ザックカバーに雪が積もって白くなってきた頃、山頂の一角に飛び出た。

金時山山頂

金時山山頂
金時山山頂

〔11:15~12:10〕金時山山頂:富士山の展望どころか、真っ白で展望皆無の山頂に到着。寒いのでとにかく茶店に直行。

元祖 金時茶屋
元祖 金時茶屋
金太郎茶屋
金太郎茶屋

 金時山山頂には茶店が2軒ある。金時娘さんで有名な「元祖金時茶屋」と、「金太郎茶屋」である。以前来たときには金時茶屋を利用したので、今回は金太郎茶屋に入ってみたかったのだが、途中から私たちと前後して歩いていた団体さんで金太郎茶屋は満員御礼の様子。で、今回も金時茶屋へ。こちらもテーブルは八割方埋まっていた。熱いうどんを食べて温まり、人心地ついた。こんな日は茶店が本当に有難い。

 茶店で相席になった人たちと言葉を交わすと、「今日が山デビューです」と仰る人がいた。前後して登っていた団体さんの中にも「山デビュー」の人がいたし、行き交うハイカーのなかに軽装備の人をちらほら見かける。ビニール合羽着用者率が非常に高い気がした。金時山はファミリーハイキングや登山入門者が多い山である。とはいえ、ルイヴィトンのショルダーバッグに傘を差して登ってきた女性にはびっくり(笑)

金時山山頂のバイオトイレ
金時山山頂のバイオトイレ
道標の上に金太郎のマスコット
道標の上に金太郎のマスコット

 12年ぶりの金時山だったが、山頂の公衆トイレが立派できれいなバイオトイレになっていた。使用済みペーパーの分別廃棄の仕方に工夫があるのに感心。使用の際には注意書きを読んだ方が良い。

 下山中も雪か雨が降り続きそうなので、まさか使うとは思わなかったレインウェアを着て山頂を後にした。


登山データ

標高 1213m

場所 神奈川県箱根

山行日 2013/11/12


アクセス 小田原駅からバス40分 金時神社入口

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