金時山登山 (2)

標準コースタイム 約3時間10分

公時神社 --1時間10分-- 公時神社分岐 --40分-- 金時山 --30分-- 公時神社分岐 --25分-- 矢倉沢峠 --25分-- 金時登山口( --25分-- 仙石バス停)

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スギ植林地の中を行く
スギ植林地の中を行く

 公時神社の脇から登山道に入り、スギが植林された中を登って行く。乙女峠から長尾山への坂や明神ヶ岳など、箱根の山は火山灰土というのか赤土が多く、雨や冬の霜どけではひどくぬかるんで滑りやすい。しかしこの公時神社からの登山道は、小砂利混じりの黒土で、しかも階段状に整備されているのでとても歩きやすい。

階段状に整備された登山道
階段状に整備された登山道
林道を横切り更に登る
林道を横切り更に登る

 坂田公時の碑には気がついたが、その先にあるという「金時手鞠石」には気づかず通り過ぎてしまった。舗装された林道に出合い、道を渡って少し登ると「公時神社奥の院」の標識。初めは緩やかな登りだったが、だんだん傾斜が増してきた。

〔9:25〕金時宿り石:目の前に縦真っ二つに割れた大きな岩が現れた。この岩の下で金太郎が夜露を凌いだという「金時宿り石」だそうだ。丸い岩とその割れ方で、「金太郎」より「桃太郎」のイメージに結びつきやすく、何となく頭が混乱(笑) 岩は寒さによる凍結で割れたものらしい。

金時宿り石
金時宿り石
えぐれた登山道
えぐれた登山道

 金時宿り石の先からは標高線が詰まった少々きつい登りが続く。赤土っぽい登山道はえぐれハコネダケが繁り、伊豆箱根の典型的な山道らしくなった。とはいえ階段状に造られていたり滑落の危険があるような崖もなく、子供連れでも登山初心者でも安心な登山道である。

金時山と長尾山
金時山と長尾山
リンドウ
リンドウ
大涌谷方面の展望
大涌谷方面の展望

 やんだと思えば思い出したように小雨が振る中をひたすら登って行くと、やがて展望が開けてきた。箱根外輪山の尾根がぐるっと囲み、金時山裾野の紅葉が美しい。展望が開ける登山道は日当たりが良いため、登山道脇にまだ秋の花が見られた。リンドウやアザミ、そしてハコネギクなどだ。


登山データ

標高 1213m

場所 神奈川県箱根

山行日 2013/11/12


アクセス 小田原駅からバス40分 金時神社入口

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