弥彦山 (2)

標準コースタイム 約3時間30分

西生寺(裏参道登山口)--- 能登見平 --- 弥彦山 --- 九合目鞍部 --- 弥彦神社 --- 弥彦駅

 歩いたルートを地理院地図に重ねた地図です(GPSログによる足跡ではありません)。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

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※ 今回の山行は写真撮影に時間をかけたので、山行記録のタイムは全く参考にはなりません。

弥彦山 山頂部
弥彦山 山頂部
鉢前沢(八枚沢)コースからの分岐
鉢前沢(八枚沢)コースからの分岐

 右手に「角田~弥彦~国上・三山縦走路」という看板がある分岐を越すと、展望が開けて越後平野が見渡せた。山頂はすぐ目の上にある。

山頂の手前に残雪
山頂の手前に残雪
多宝山
多宝山

 最後の行程標識「10分の9」を見てから最後の登りを頑張ると、登山道に残雪が現れた。今年は雪が早く消えていて、念のため持参した軽アイゼンは必要なかった。

弥彦山山頂

〔11:15~12:20〕山頂:裏参道なのでなるほど奥宮の裏から山頂に上がった。御神廟にお参りしてから昼食。ベンチがあるが風をまともに受ける。日差しは暖かいのに風は冷たかった。

弥彦山山頂
弥彦山山頂
山頂からの霞んだ眺望
山頂からの霞んだ眺望
御神廟(奥宮)
御神廟(奥宮)

 幾つものハングライダーが飛んでいる空は明るい青空なのに、目の前のそれほど遠くない佐渡島は白く霞んだもやの中だった。

 携帯電話が山中では全くの圏外だったが山頂ではアンテナが立つ。しかしi-modeはすぐに切断されてしまう。角田山と同様に電波状況は悪かった。表参道の鳥居をくぐって下山。鳥居の脇には社務所があり神主さんも居る。弥彦山は信仰の山なのである。

表参道コース

九合目

テレビの電波塔が林立
テレビの電波塔が林立

 弥彦山は放送送信施設の山でもあった。山頂を下った場所にはテレビの電波塔が立ち並ぶ。

 一部残雪で滑る階段を下りると九合目で、レストハウス下のスカイライン沿いに公園や弥彦ロープウェイの乗り場がある。トイレを借りるためにレストハウスに寄った。レストハウス内の窓の外をふと見るとぼんやりと佐渡島が見えている。午後になり湿度が下がったらのかもしれない。レストハウス前の展望台からは正面に残雪の山並みがうっすらと浮かんでいた。

 九合目の分岐に戻ったとき、海から登る田ノ浦コースから登ってきたご夫婦に会い挨拶を交わした。田ノ浦コースもオオミスミソウとカタクリが多かったそうである。

九合目から七合目

 表参道の標識に従って下りると、キクザキイチゲがたくさん咲いていた。これだけ咲きそろった群生は初めて。表参道は花が少ないのではという思い込みがあったので、うれしくなった。キクザキイチゲもオオミスミソウに負けずに白花と青花の競演。

キクザキイチゲ
キクザキイチゲ
キクザキイチゲ
キクザキイチゲ
七合目 ご神水
七合目 ご神水

 木橋を渡ると岩の割れ目からの湧き水があった。「この水は自然の湧き水なので沸かして飲んでください」との注意書きがあるのにコップが置いてあるのが可笑しい。ちょっとだけ味見。…さして美味しくなかった(笑)

七合目から六合目

〔13:30〕休憩舎:七合目を過ぎると休憩舎があり、傍らの大きな松の木は「里見ノ松」。そこからの展望は素晴らしかった。九合目にいたときより空気が澄んできていて、山並みも幾分くっきりしていたので、思わず歓声を上げたほどだ。中央の堂々とした山が気になり、休憩舎で休んでいた方に尋ねたら「粟ガ岳」と教えてくれた。右に守門(すもん)岳、左に五頭山(ごずさん)。その足元には雄大な越後平野…田んぼ、田んぼでさすが米どころ。

眺めが良い休憩舎
眺めが良い休憩舎
粟ガ岳・守門岳などの山並み
粟ガ岳・守門岳などの山並み
休憩舎内に時計とカレンダー
休憩舎内に時計とカレンダー

 バスの時刻表が掲示してある休憩舎はよくあるが、この休憩舎には掛時計とカレンダーがある。あまりに展望が良いからといって時間を忘れないようにとの配慮だったりして(^^)


登山データ

標高 弥彦山:634m

場所 新潟県


アクセス

JR弥彦線弥彦駅からタクシー約10分西生寺


山行日 2004/04/01

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