余計な前書き 蛾ヶ岳は2001年に登った三方分山(山行記録は下記リンク参照)への縦走路でもあり、いつか登るつもりでいた山である。身延線沿線の山には1999年1月に思親山に登っているが、このエリアのハイキングコースはハイカー御用達の登山地図のエリアから外れていることもあり、情報が少ない。ところがJR東海のウェブサイトに「身延線沿線トレッキングガイド」というコンテンツを見つけた。簡単なガイドとコースマップ、付近の温泉情報まで載っていた。

 ウェブ検索で見つけた山行記録はマイカー利用での四尾連湖からの往復登山ばかりなのだが、上記のガイドの「蛾ヶ岳のページ」を見ると、下りは登りと別のコースで駅まで歩くことになっている。これならタクシー代も片道でよい(^^)

※ 残念なことに、JR東海のウェブサイトから「身延線沿線トレッキングガイド」のコンテンツは削除されてしまいました。当時身延線沿線駅で無料配布されていた「身延線沿線トレッキングガイド」のパンフレットを所蔵しているので、掲載されているコースマップを参考にして、地理院地図でコースマップを作成しました。(2015年6月追記)

三方分山の山行記録 »

蛾ヶ岳 (1)

標準コースタイム 約4時間20分

四尾連湖畔登山口 --30分-- 分岐 --45分-- 西肩峠 --10分-- 蛾ヶ岳 --5分-- 西肩峠 --35分-- 分岐 --15分-- 四尾連峠 --30分-- 仏岩大展望台 --1時間-- 平塩源氏の館 --30分-- 市川大門駅

 歩いたルートを地理院地図に重ねた地図です(GPSログによる足跡ではありません)。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

 ルートマップ全体図は下のリンクボタンで開きます。レポートに戻るときは、ブラウザやスマートフォンの「戻るボタン」か、右下の「山行記録に戻る」ボタンで戻ってください。

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。
四尾連湖畔登山口
四尾連湖畔登山口
ゆるやかな登り
ゆるやかな登り

〔9:35〕出発:市川大門駅から乗ったタクシーは20分くらいで四尾連湖畔に着いた。目の前がすぐ登山口だったので、四尾連湖を目にすることもなく登り始めてしまった(^^ゞ

 登り始めはつづれ折で登っていくが、やがて登山道はゆるやかになる。日当りが良く気持ちが良い道を、落ち葉を踏んで快適に進む。

〔10:05~10:10〕分岐:再びつづれ折に登りつめたらもう尾根で、後は楽かなと5分だけ休憩。

ヤセ尾根
ヤセ尾根
崩壊した箇所の丸木橋
崩壊した箇所の丸木橋

 ヤセ尾根を数ヵ所通過する。崩壊した箇所の丸木橋もある。今年は暖冬で積雪も凍結もないが、雪や凍結の時には気をつけたほうがよい。

詳細なコース説明図
詳細なコース説明図
六地蔵
六地蔵

〔10:55~11:00〕西肩峠:西肩峠には六地蔵が祭られていて、峠道らしさをかもし出している。詳細なコース説明図が親切だ。

 西肩峠から山頂まではけっこうな急登である。夫は10分で登りきり、私は休み休み登っていたら後から登っていく何人もの人に追い抜かれ、結局20分かかった(^^;

蛾ヶ岳山頂

蛾ヶ岳山頂
蛾ヶ岳山頂
蛾ヶ岳山頂からの富士山
蛾ヶ岳山頂からの富士山

〔11:15~12:15〕山頂:登りきれば素晴らしい富士山の展望が待っているとの期待が大きかったのだが、気温が高かったのと太陽光線の具合であまりスッキリした富士山でなかったのが残念だった。

四尾連湖と南アルプス、八ヶ岳の展望
四尾連湖と南アルプス、八ヶ岳の展望
白く輝く白根三山
白く輝く白根三山

 ところが反対側に回ると、そこには盆地越しに白く輝く南アルプス、八ヶ岳連峰の大展望が広がっていた。真正面の白根三山を眺めながらのランチタイムとなった。

崩壊した箇所
崩壊した箇所

 下山は先ず登ってきたコースを、四尾連湖と四尾連峠への分岐まで戻る。もう一度崩壊箇所を通過し、ヤセ尾根を下る。


登山データ

蛾ヶ岳 標高:1279m

場所 山梨県


アクセス

JR身延線市川大門駅からタクシー20~30分 四尾連湖(しびれこ)


山行日 2006/12/23

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