八方尾根ハイキング (3)

標準コースタイム 片道約1時間30分 往復約3時間

八方池山荘 --(石神井ケルン)-- 第2ケルン -- 八方ケルン -- 第3ケルン -- 八方池

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八方ケルン

八方ケルンへの登り
八方ケルンへの登り

 八方アルペンラインの乗り場で頂いてきたトレッキングコースの絵地図案内には、第2ケルンのポイントに『ここまで来たら八方池までもう少し!』とある。第2ケルンから八方ケルンへは、蛇紋岩が積み重なった登山道を10分ほど登ると着いた。

八方ケルン
八方ケルン
八方ケルン
八方ケルン

 八方ケルンからは絶景眺望の稜線漫歩、のはずである。しかしガスが晴れない…。

雲海と上層の雲との間に展望が!
雲海と上層の雲との間に展望が!

 ところが厚い雲海と上層の雲との間に光りが射していて、雲海の上に少し顔を覗かせている高い山並みが見えていた。唐松岳方向稜線の左手、つまり南に見えるのは、どうやら八ヶ岳連峰、美ヶ原の頭頂部のようだ。

光る湖面は青木湖?
光る湖面は青木湖?

 そしてアクアマリン色に輝いて見えるのは、湖の湖面? 初めはその方向と湖面の形から諏訪湖ではと思ったが、まさか(笑)。…たぶん仁科三湖の青木湖なのだろう。

斜面はお花畑
斜面はお花畑
尾根の下に八方池が見えた
八方池が見えた
五竜・鹿島槍は雲の中
五竜・鹿島槍は雲の中

 五竜岳、鹿島槍ヶ岳は姿を見せてくれない。しかし斜面のお花畑は数々の種類の花で賑やかだ。反対側の谷に目をやれば、ガスに煙るなかに八方池が見えた。

イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
ミヤマムラサキ
ミヤマムラサキ
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
シロウマアサツキ
シロウマアサツキ

 斜面は緑だが登山道の脇は岩場や砂れき地なので、その環境に適応した花々が咲いている。登り始めの蛇紋岩がゴロゴロした稜線通しの登山道で、既に見つけられたイブキジャコウソウ、気品がある紫色が美しいタカネマツムシソウ。そして一番お目当ての花「ミヤマムラサキ」を見つけてテンションが上がった。

 白馬岳に登ったときに、目にしていながら写真を撮れなかった「シロウマアサツキ」を、再び見られたのもうれしかった。

 第3ケルンが近づき八方池もすぐ目の下になった。唐松岳へと続く稜線の先には、晴れていれば唐松岳の頂が顔を覗かせ、荒々しい不帰嶮の峰々が威風堂々とそびえて見えるはずなのに…。

八方池を俯瞰
八方池を俯瞰
第3ケルンから唐松岳へ向かう稜線
第3ケルンから唐松岳へ向かう稜線
第3ケルン
第3ケルン

 見えている稜線の高みは丸山ケルンがある辺りだろうか。八方池で写真を撮りまくりたい私に対し、時間があるので丸山ケルンまで登りたいと言っていた夫だが、全く晴れそうにない前方の空を見て、もうその提案はしなくなった(笑)

登山データ

標高 八方池 2080m

山行日 2014/08/04

天気 曇りときどき小雨


アクセス

JR大糸線白馬駅からバスまたはタクシーで八方アルペンライン八方駅


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