睡蓮沼の紅葉

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 酸ヶ湯温泉に近づくにつれ、車窓から見る景色が輝きを増した。紅葉と青空のコンビネーションの美しさ!やったー! 今回の旅で何度も往復したこの道だが、やっと写真撮影にも成功。地獄沼ではバスが徐行するのを知っているので、窓を開けてパチリ。

酸ヶ湯温泉付近(バスの車窓から)
酸ヶ湯温泉付近(バスの車窓から)
地獄沼(バスの車窓から)
地獄沼(バスの車窓から)
地獄沼(バスの車窓から)
地獄沼(バスの車窓から)
地獄沼付近(バスの車窓から)
地獄沼付近(バスの車窓から)

睡蓮沼

睡蓮沼入口
睡蓮沼入口

 睡蓮沼でバスを下車し入口の階段を登っていく(上がった場所にトイレあり)。なんと徒歩3分くらいで展望台に着いてしまった。

睡蓮沼展望台中央
睡蓮沼展望台中央
案内板
案内板

 「展望台」というので睡蓮沼は遙か眼下に見えるのかと思っていたら、沼と湿原はすぐ目の前。そして沼越しに北八甲田の山々の連なり。バス下車3分でこの絶景!

睡蓮沼 / 湿原の向こうに硫黄岳、大岳
湿原の向こうに硫黄岳、大岳
睡蓮沼 / 石倉岳、硫黄岳、大岳、小岳
石倉岳、硫黄岳、大岳、小岳
睡蓮沼 / 小岳、高田大岳
小岳、高田大岳
観光客やカメラマンで賑わう
観光客やカメラマンで賑わう

 展望台は左・中央・右と別れていて、景色も多少異なる。写真撮影は広い左右の展望台が好適なので、どちらにも写真愛好家さんたちが大勢。皆、高級モデルのデジタル一眼を構えたり、三脚使用でじっくり狙ったり。そんな人たちや携帯電話(ガラケー)で撮っている観光客に混じり、私(ミラーレス&スマートフォン)も写真を撮りまくった。夫はあまり撮影には熱心ではない様子。実は新しいコンパクトデジカメが旅行直前に故障してしまい、以前使っていた不調子のコンデジ持参なのである。

睡蓮沼 / 八甲田大岳
睡蓮沼 / 八甲田大岳
睡蓮沼 / 水面に投影する紅葉
睡蓮沼 / 水面に投影する紅葉
睡蓮沼 / 高田大岳
睡蓮沼 / 高田大岳

 ベンチに座り、登山中に食べるつもりで持ってきたみかんを食べながら景色を堪能する。これだけ八甲田山を見せつけられると、登山をしなかったのが残念に思えてくる。かつて登っているので「後悔」や「不完全燃焼」という感じではないが、歩き足りなかったとは思う。次はロープウェイを利用して田茂萢岳から歩いてみたい。

 バス停に戻ると道路の両側に車が隙間なく駐車していて、そこを駐車スペースを探す車がのろのろウロウロしていて、たいへんなことになっていた。更にはバス停前に乗用車が駐車中。既にバスを待っていたグループと一緒に、その車への批難で盛り上がる。乗用車の持ち主が帰ってきて「バス停に気がつかなかった」という言い訳を残して去った後、また皆で盛り上がる(笑)。そうこうするうち渋滞で遅れていたバスがやってきた。

 バスの車窓からの紅葉狩りは、睡蓮沼バス停から傘松峠にかけての紅葉がちょうど最盛期だった。特に谷を隔てた南八甲田連峰の斜面と、岩混じりの石倉岳斜面が美しかった。ようやく晴れたのでこの日は絶対に写真を撮りたくて気合いを入れていた。ところが睡蓮沼バス停からも見える南八甲田連峰は、時間的に逆光気味で肉眼でも白っぽく見えるため撮影を諦めた。石倉岳斜面は夫がバスの最後尾席にへばりついて頑張ったが、カーブの連続でブレてしまい失敗に終わった(^^;

萱野高原から望む八甲田連峰
萱野高原から望む八甲田連峰

 出発前は旅行中ずっと雨に祟られるかと思っていたが、八甲田の美しい紅葉を目に焼き付けることができて本当に良かった。また過去の旅を含めて何度もバスで往復した八甲田山麓で、これだけ素晴らしい車窓の景色を楽しめた。バスは城ヶ倉温泉や八甲田ロープウェイを通過し、どんどん山を下っていった。十和田湖行きみずうみ号が途中休憩する萱野茶屋にも寄らずひた走る。窓の外、萱野高原から望む八甲田連峰が雄大で美しい。高原にススキの穂、緑の樹海、裾野を美しく引いた八甲田連峰。そしてその中腹が秋色に染まっていた。

 ただ言わせてもらうなら、テープによる車内放送での、八甲田雪中行軍遭難事件(八甲田山死の彷徨)のエピソード紹介と映画主題曲は耳にタコ(笑)。

 新青森駅で遅めの昼食。ここでも見つけたご当地グルメ「黒石焼きそば」で旅を締めくくった(^^)


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