八幡平 (3)

標準コースタイム 約2時間30分

茶臼口(登山口)--45分-- 茶臼岳 --25分-- 黒谷地 --40分-- 源太森 --40分-- 見返峠 … 八幡平頂上バス停

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八幡沼湿原

 源太森を下りて八幡沼の湿原を行く。晴れていればまだ明るいだろうが、曇っているので夕方のような空。自然に足が速くなる。

八幡沼湿原
八幡沼湿原
八幡沼と陵雲荘
八幡沼と陵雲荘
展望台からの八幡沼
展望台からの八幡沼

 沼の畔に建つ避難小屋陵雲荘に寄る(トイレ使用可)。12年前の写真を見ると赤い屋根だった小屋も、新しく建て替えられて立派になっていた。

ガマ沼
ガマ沼

〔15:35~15:40〕ガマ沼分岐:見返峠からはコンクリートの遊歩道で20分ほど下りたら頂上バス停に到着する。それでも午後3時半に山の頂上付近に居るのは、何か落ち着かない。遅くても16時頃には下山していなければという鉄則が叩き込まれているからだろう(笑)

ガマ沼分岐
ガマ沼分岐

 藤七温泉まで車道を歩いて下れば20~30分くらいかかりそうである。八幡平の山頂には行かずに、さっさと下りよう…。山頂は12年前に踏んでいるし、翌朝雨が降っていなければもう一度八幡沼を歩く時間を取ってあるし。…ということで下山することにした。

県境標識
県境標識

〔15:55〕県境登山口(八幡平頂上バス停):12年前の写真もあるが、やっぱり撮ってしまう県境道標(笑)

 レストハウスに寄ればきれいで立派なのにまたしても驚く。山の眺めは変わらないのに、整備が行き届いた登山道だの避難小屋だのレストハウスなどに12年の歳月を感じてしまう。御在所温泉に建物だけ残っている観光ホテルは、12年前に私たちが泊まった後に営業停止してしまった。

 彩雲荘に確認の電話を入れたら、車で迎えに来てくださるとのこと。有難い。

藤七温泉 彩雲荘

 岩手山と紅葉を眺めながらの露天風呂を楽しみにしていたのだが、天気が悪くて残念だった。到着した夕方はまだ雨は降っていなくて、岩手山は見えなかったが周辺の眺めは見えた。しかし翌朝は完全なホワイトアウト状態のうえ、雨も本降りで入浴もできない有様。脱衣所にビニール傘があったので借りて入ろうとしたら、温泉の硫化ガスのため傘の骨が錆びて折れ、使える代物ではない。諦めて、内湯で我慢(泣)

本館女性用露天風呂
本館女性用露天風呂
本館男性用内湯
本館男性用内湯

 浴室、お風呂は全て木造りで、湯治場の雰囲気が濃い。本館に男女別浴室があり、それぞれ内湯と露天風呂がある。温泉専用棟の浴室は混浴だが、女性専用タイムが設けられている。

温泉棟の内湯
温泉棟の内湯
温泉棟の半露天風呂
温泉棟の半露天風呂
露天風呂巡りの歩道
露天風呂巡りの歩道

 別館(温泉棟)の半露天風呂から源泉が湧き出る“湯畑”に下りて、幾つか(3~4ヶ所)の露天風呂を歩いて巡ることができる。野趣満点!

 藤七温泉はテレビはロビーと食堂の衛星放送(BS)のみで、部屋にはない。公衆電話はなく携帯電話も圏外なので、俗世間から逃れてのんびり寛げる。

 しかし困るのが天気予報だった。ロビーのテレビに張り付いて見た予報もBS放送なので、詳しくなくて全く役に立たない。いつも重宝しているケータイでのインターネットコンテンツ「登山の天気予報」も利用できない。こんなときにあれば良いのが短波放送が入るポケットラジオ。ところが運悪くいつも夫が持ってくるのに、この日に限って持ってきていなかった。まぁ、予報が雨なのは間違いないけど…。

 旅館の前にバス停はあるのだが、午後に1本あるのみである。盛岡駅行きの八幡平頂上バスセンターを発車するバスでさえ1日3便、一番早くて12時30分だった。マイカーでないと自由がきかない。宿に相談したところ、12時30分発車のバスに合わせて車で送ってくださり、それまでは部屋に居ても構わないとのこと。というわけで、11時過ぎまで飽きることなく温泉三昧!(^^)!



登山データ

八幡平 標高:1613m

コース最高地点 源太森 標高:1595m

場所 岩手・秋田県境


アクセス

JR新幹線盛岡駅から岩手県北バス約50分 茶臼口下車


山行日 2008/10/05

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