秋田駒ヶ岳 シャクナゲコース (1)

10月1日 天候 快晴

 前日タクシードライバーさんに出迎え時間を念押ししておいたので、この日は8時半にホテルを出発できた。前日の運転手さんが遅れを取り戻すべくスピードを上げ気味だったのに対して、この日の運転手さんは超がつくくらいの慎重運転だったので、八合目到着は前日より10分早い程度だった(笑)

 出発前の当初のプランは、田沢高原温泉に滞在する2日間のうち天気がより良い日に駒ヶ岳に登り、もう一日は八合目から笹森山・湯森山を登って千沼ヶ原方面に向かうというものだった。秋田駒ヶ岳八合目から千沼ヶ原までは距離がある(標準コースタイムで3時間20分)ので目的地とはせず、適当なところで折り返すことになるが、湯森山から笊森山へのなだらかな道を歩いてみたかった。22年前に孫六温泉から乳頭山を目指したが、熱中症になり登頂を断念していたから、乳頭山を近くで見たいという思いもあった。

 しかし前日にシャクナゲコースを登らなかった後悔も強くて、迷った末にシャクナゲコースで横岳あるいはその先の適宜のポイントまで登ることに決めた。

標準コースタイム

《予定:シャクナゲコース・片倉コース周回 約4時間》

八合目登山口(シャクナゲコース) --1時間-- 焼森 --15分-- 横岳 --30分-- 大焼砂分岐 --1時間20分-- 阿弥陀池 --(片倉岳コース50分)-- 八合目登山口

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シャクナゲコース入り口 / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
シャクナゲコース入り口
シャクナゲコース入り口 / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
シャクナゲコース入り口
木道から樹林帯の登山道へ / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
木道から樹林帯の登山道へ

〔9:05〕八合目登山口出発:前日の下りで確認していたシャクナゲコース入り口は、八合目登山口から目と鼻の先の左側。道標は片倉コースを指し「→2.4㎞阿弥陀池」となっているので、知らないと通り過ぎてしまうので注意。木道を歩くのは少しだけで、すぐに樹林帯の中を登っていく。

登山道 / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
シャクナゲコース登山道
登山道 / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
シャクナゲコース登山道

 シャクナゲコースは序盤から藪っぽく、あれ?ほんとにこの道でOK?と不安になった。階段が壊れて補助ロープが設置してある。こんな箇所あったっけ?

 2008年に友人と登っているが、実は登山道の雰囲気については覚えていることが少ない。山行記録にも『片倉岳コースより整備されていないので、朝露でズボンの裾を濡らす少し藪っぽい所もある』『片倉岳コースに比べて登りは少しキツく、段差が大きくて木の根や岩に手と足を掛けて体を引き上げるような箇所も何度か現れた』と書いたが、写真がないのでそれ以上わからない。実は2008年秋田駒ヶ岳のオリジナル写真データは、保存していた外付けHDDが壊れて失ってしまった(PC保存や当時利用していた写真共有サイトにアップロードした写真、サイトで使っていた花の写真などは救われた)。登山道状況の記憶が曖昧なのは、友人との登山は夫と登るときよりお喋りが多いし、なんと言っても足下の花に夢中になっていたからだろう。

湯森山を望む / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
湯森山を望む
湯森山の奥に乳頭山と岩手山 / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
湯森山の奥に乳頭山と岩手山

 樹林帯を抜けて北東の展望が広がった。前日の片倉コースと同様に、笹森山と湯森山の奥に乳頭山と岩手山が見え始めた。前日よりも雲一つないすっきりとした青空で、赤く色づいた乳頭山のてっぺんもくっきり見えた。

シャクナゲ / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
シャクナゲ
ハクサンシャクナゲ / 秋田駒ヶ岳シャクナゲコース
ハクサンシャクナゲ(2008年7月2日撮影)

 このコースの主役とも言えるシャクナゲの木が目立ってきた。2008年7月には咲き残りの花が少し見られただけだった。これだけのシャクナゲの木があると、満開の時期はさぞ圧巻だろう。ただ秋の今は枝を伸ばして登山道を狭め、多少歩きにくい。


登山データ

男女岳 標高:1637m(今回は登頂せず)

場所 秋田・岩手県


山行日 2008/07/02

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