荒山と荒山高原から赤城温泉 (4)

標準コースタイム 約3時間40分

軽井沢峠 --35分-- 休憩舎 --30分-- 荒山山頂 --50分-- 荒山高原 --10分-- 棚上十字路 --1時間30分-- ふれあい橋 --5分-- 赤城温泉

 GPSログによる足跡を地理院地図に重ねたルートマップです。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

 ルートマップ全体図は下のリンクボタンで開きます。レポートに戻るときは、ブラウザやスマートフォンの「戻るボタン」か、右下の「山行記録に戻る」ボタンで戻ってください。

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。

 登山道は沢の対岸へと続く。沢に下りるために木の梯子が取り付けられている。しかし梯子は少し古くて、あまけにかしいでいるため、脇の斜面を下りた。沢の水量が少なかったので、奥の丸太橋を渡らず渡渉できた。

沢に下りる木梯子
沢に下りる木梯子
沢を渡って対岸へ
沢を渡って対岸へ
「山笑う」景色
「山笑う」景色

 対岸の登山道への入口はすぐに見付かったが、登り返しがきつい。しかし回りの山にはヤマザクラが薄桃色に煙り、更に緑の色合いが微妙に違う新緑の彩り。素敵な「山笑う」景色が、このコースのフィナーレだった。

 やがてスギの植林地の中に入り、最後は丸太の階段で終点へと向かった。

「ふれあい橋」を渡る
「ふれあい橋」を渡る

〔15:20〕ふれあい橋:ふれあい橋を渡れば終点である。しっかりとした吊り橋なのであまり揺れず、周囲の新緑と足の下に透けて見える渓谷との高度感を楽しんで渡った。

 吊り橋を渡れば赤城温泉への車道に出るものと思い込んでいたが、渡り終えて現れた目の前の鉄階段に唖然(@_@)

 楽ちん下山だったのが、最後の最後に思わぬ伏兵が潜んでいたとは(笑)

長い鉄階段
長い鉄階段
手すりにすがって…
手すりにすがって…
終点
終点

 崖上の車道まで梯子のような急傾斜の鉄階段で上らなければならないのである。しかもつづれ折になっている。下山が楽だったぶん元気が余っている相方は一気に上っていくが、私は最後には手すりにすがって息絶え絶え(^^;

 宿泊している赤城温泉の宿はこのコース入口のすぐ傍だったので、階段を上り切れば「到着」である。荒山登頂と荒山高原までの稜線歩き、そして予想を上回るほど快適で素敵だった、赤城温泉までの「関東ふれあいの道」コース(ツツジの道)。変化にも富み、天気も穏やかでたいへん楽しかった。


赤城温泉 赤城温泉ホテル

赤城温泉ホテル
赤城温泉ホテル

 かつては赤城温泉まで入ってきていたバスが、現在はデマンドバス(ふるさとバス)に変わり赤城神社までになってしまった。赤城温泉ホテルではマイカーではない宿泊客は、赤城神社・赤城温泉間は送迎して貰える。赤城温泉に数軒ある宿の中で一番登山口に近いので選んだのだが、アットホームながら控えめなもてなしが心地よかった。山の中にあるので周辺は静かで、朝になると玄関からそれほど離れていない藪にカモシカが出てきたりする。

温泉成分が床にこびりついている
温泉成分が床にこびりついている
赤城温泉ホテル 露天風呂
露天風呂

 何と言っても源泉が素晴らしい。源泉は無色透明だが、空気に触れて茶褐色に変色した「濁り湯」が浴槽に溢れ、湯の花が舞っている。湯の中の鉄分とカルシウムが浴室の床や浴槽の縁にこびりついて、ウロコのような波模様を形成していた。本格温泉好きなので、それを見るだけでにんまりしてしまった。温泉成分が濃く、まさに本物の温泉である。

赤城温泉ホテル »


赤城神社
赤城神社
ヤマツツジが見頃
ヤマツツジが見頃

5月14日 赤城の山のツツジはまだほんの咲き始めやこれからだったが、里の赤城神社では、まさにヤマツツジの最盛期であった。「ふるさとバス」の車窓から見る、参道松並木のヤマツツジがそれは見事。樹齢70年の山ツツジが7000本植えられているそうだ。鮮やかなオレンジ色のトンネル下の遊歩道を歩きたかった。

赤城神社公式サイト »

登山データ

荒山:標高 1572m

場所 群馬県


アクセス

赤城温泉から登山口までタクシー利用


山行日 2012/05/13

天気 晴れ


拍手ボタンを押してくださると管理人の励みになります。

web拍手 by FC2


画像をクリック(タップ)しても山行記録のページが開きます。

PAGE TOP