ポカラ観光 (2)

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 チャーターしたインド製マイクロバスで日本山妙法寺の丘に向かった。やがて舗装された道路が終わり、急勾配の未舗装の道になった。道幅も狭く、対向車が来たらどうするのだろうと思うような道である。バスはその道を登り始めた。シートのクッションが悪いので、悪路の衝撃がそのまま伝わってくる。車全体が横揺れして、車体がきしむ音がする。窓から覗けば段々畑が崖のかなり下にある。たまに見聞きする海外の辺境の地での「山道でバス転落」のニュースが、頭の中に浮かんだ。しかしバスは安全運転…というよりは超ノロノロ運転。タイヤがすり減っているようなこともないらしく、一度もスリップすることなく、見事な運転で駐車場に到着。本当のところ、到着したときは心底ホッとした(笑)

日本山妙法寺の丘 / World Peace Pagoda

 日本山妙法寺はフェワ湖の南側、標高1113mの丘に建つ仏塔で、「ワールド・ピース・パゴダ」とも呼ばれる。フェワ湖の向こうにアンナプルナ山群を含むヒマラヤの山並みが広がり、天気が良ければダウラギリ、マナスル、ヒマールチュリも見えるビューポイントである。

日本山妙法寺 World Peace Pagoda / Pokhara
日本山妙法寺
ポインセチアとアンナプルナ / Pokhara
ポインセチアとアンナプルナ

 階段を登り丘に上がると、思わず「すご~い!」。

パゴダの展望台から / Pokhara
パゴダの展望台から
フェワ湖とアンナプルナ山群の眺め / Pokhara
フェワ湖とアンナプルナ山群の眺め

パノラマ - 日本山妙法寺の丘から見えるヒマラヤ(山座名入り)

日本山妙法寺の丘から見えるヒマラヤ / Pokhara
日本山妙法寺の丘から見えるヒマラヤ
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※ 山座名を見るには拡大画像でご覧ください。拡大画像は 1200×391ピクセル です。最大画面で、あるいは横スクロールしてご覧ください。

ズームイン
ダウラギリ(8167m)
ダウラギリ(8167m)
アンナプルナ南峰(7219m)
アンナプルナ南峰(7219m)
マチャプチャレ(6993m)
マチャプチャレ(6993m)
左:アンナプルナⅣ(7525m)右:アンナプルナⅡ(7,939m)
アンナプルナ第4峰・第2峰
ラムジュン・ヒマール(6932m)
ラムジュン・ヒマール(6932m)
左:マナスル(8163m),ピーク29,ヒマール・チュリ
マナスル,ピーク29,ヒマール・チュリ

日本山妙法寺の丘で咲いていた花

 ポカラはカトマンズより標高が低いので、亜熱帯らしく南国情緒さえ感じる。郊外ではバナナの木をよく見かけ、ポインセチアやブーゲンビリアが咲き誇っていた。日本山妙法寺の丘で咲く花の中には、ランと思われる花も咲いていた。

ブーゲンビリアとバナナの木 / Pokhara
ブーゲンビリアとバナナの木
ランのような花 / Pokhara
ランのような花
ポインセチアが満開 / Pokhara
ポインセチアが満開
ヒマラヤンオパール / Pokhara
ヒマラヤンオパール

 また、薄赤紫色の5弁の花びらに、雌しべが黄色の可愛い花が咲いていた。この後訪れた国際山岳博物館の「ネパール各地に咲く花」のパネル展示コーナーで、この花の名は「Osbeckia nepalensis」と判明。検索で調べるとネパール原産のヒメノボタン属の植物で、日本では「ブータンノボタン」と呼ばれて鉢植えで栽培されているらしい。「ヒマラヤンオパール」という素敵な別名もある。

Osbeckia nepalensis / ノボタン科ヒメノボタン属 和名:ブータンノボタン 英名:Glory Bush

 バスでのデコボコ道の下りは、登りの往きよりも更にスリリングだったのは言うまでもない(笑)

 いったんホテルに戻り、全員で近くのレストランで昼食。その後国際山岳博物館へ。


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