カトマンズ観光 (3)

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アサン・チョークとインドラ・チョーク / Asan Chowk & Indra Chowk

店頭に何でもぶら下げる / Indra Chowk
店頭に何でもぶら下げる

アサン・チョーク、インドラ・チョークは地元の人々が集まる買い物スポット。小さなお店が軒を連ねている。

真鍮製品を売る店 / Indra Chowk
真鍮製品を売る店
スパイスと岩塩の露天売り / Indra Chowk
スパイスと岩塩の露天売り
野菜売り / Kathmandu
野菜売り
共同水場 / Kathmandu
共同水場

ヒマラヤそば処

 11月28日の晩は「ヒマラヤそば処」という日本蕎麦屋さんに案内してもらった。長野県戸隠で蕎麦打ちから修行したネパール人が、日本人の奥さんと共に経営している「ホテル・サンセット・ビュー」というこぢんまりとしたホテル内にある。

「ヒマラヤそば処」の天ざる
「ヒマラヤそば処」の天ざる

 ヒマラヤの麓の村で栽培している、赤い花を咲かせる種類のソバを使った手打ちのお蕎麦が食べられる。しかも歯ごたえ喉ごし最高で、カトマンズに来てこんな美味しいお蕎麦が食べられるなんて!と感動した。天ぷらはカリッと揚がっていて、日本での“その辺”のお蕎麦屋さんより旨い。蕎麦団子は450ルピーの天ざるにもついてくる。甘い醤油タレがかけてあり、たいへんおいしい。

 メンバー皆気に入り、ポカラから戻ったネパール滞在最終日の晩も行ったほど。お店の前のテラスからの、カトマンズの夜景や夜空も素敵!

ヒマラヤそば処 / Hotel Sunset View »


第8日目 11月29日 カトマンズにて終日自由行動(パタン散策・宿替え)

 「余計な前書き」に書いたように、ツアーを催行しているマウンテントラベルがカトマンズに支社があることで、こういう事態には有利。早くも翌日には、出国のための振り替え航空便チケット確保の報告を受けた。しかしそれでも出国便は12月2日。しかも香港でさらに一泊しなければならないとのこと。

 ネパールに足止めの間カトマンズに滞在しているよりはと、添乗員さんからポカラへの一泊ツアーを提案された。ツアー延長分の費用は宿泊・食事・ネパール国内での移動(国内航空便を含む)など自己負担になるが、事前に海外旅行保険の加入がある場合は、ネパール国内での移動交通費以外は返還補填されるとのこと。添乗員さんの添乗もそのまま続行なので、願ったり叶ったりだった。

 ポカラへの出発は翌日なので、この日は午後にホテル・ヒマラヤをチェックアウトして、旅行会社がリザーブしてくれたエベレスト・ホテルへ移動するだけ。それまでの時間はフリータイムとなった。

パタン / Patan

《パタン》:ネパールの古都。正式の都市名をラリトプルという。ネパールの主要都市のひとつ。 カトマンズ盆地南西部に位置し、準大都市自治体。豊かな文化遺産に恵まれる。

Wikipediaより

 宿泊したホテル、ホテル・ヒマラヤがパタン地区にあったので、パタンの寺院群も見たかったが、時間が足りないと思いチャンスを逸した。ツアーメンバーのなかにはタクシーと交渉して、観光タクシーとして利用し効率よく観光してきた人たちもいたのに…。代わりに朝ひとりで散歩してみた。

バグマティ川 岸辺のスラム
バグマティ川 岸辺のスラム

 バグマティ川がカトマンズ市との境界なので、北はバグマティ川まで歩いた。ゴミが浮いた濁った川は悪臭さえ漂う。岸辺には小屋が建ちスラム化している。マオイストによる内戦から逃れてきたり、仕事を求めて山岳地帯から人が流入している。この川もツアー専属ガイドさんの話では、彼が子供の頃(20年くらい前?)には澄んだ水で泳いだり魚を捕ったりしたそうだ。

 ネパールは飼い犬・野良犬共にやたら犬が多い。ネパールの犬は昼寝してばかり!しかも人に踏みつけられそうな道路や歩道の真ん中で堂々と、腹這いではなく手足を伸ばした横倒れの格好であちこちでベタッと寝ている。歩いている野良犬も人に吠えかかることもなく、実に温和しい。ところが夜になると活発に行動しているらしい。狂犬病の危険もあるので、夜間の外出は避けた方が良いそうだ。

パタン点描
パタン点描
パタン点描
パタン点描
古都パタン
古都パタン
パタンの路地
パタンの路地
パタンの路地のヒンズー教寺院
パタンの路地のヒンズー教寺院

 古都パタンには彫刻・工芸・絵画の伝統を活かした、仏画やハンドクラフトのお店が多い。宿泊したホテル・ヒマラヤの近辺には女性自立支援のNPO直営のハンドクラフトのお店もある。ここは店員の売り込み攻勢もなく定価が表示してあるので、ゆっくり品定めできる。

 昼食はホテル・ヒマラヤのすぐ近くの日本食レストラン「VAN VAN」にて五目ラーメン。夕食はホテルを替えて移ったエベレストホテルのメインダイニング「Mandarin」で、チベット鍋ギャコック。

 バンコク国際空港封鎖で予定外の延泊となり、さすがに着る物がなくなって洗濯をした。ポカラの一泊旅行分の手荷物を作り、スーツケースはホテルに預けて行く。私のスーツケースは5泊分程度のサイズ。それなのに買い込んだお土産が嵩張る物ばかりで、スーツケースに入り切らなくて一苦労(笑) やむを得ずポカラでは必要がなさそうな物もザックで持って行く羽目になった(^^;

トイレ事情その2 - 公共の場所・観光地

※ 経験した範囲で。

 所変ればトイレも変る。外国人旅行客を対象にしたホテル以外では、ネパール式のトイレと遭遇することになる。

 カトマンズローカル空港の2階搭乗待合室の女性用トイレを利用してみると、洗面所に仕切がないトイレが並んでいるのにびっくりすると思う。中国の地方へ行ってもよく見られるそうだが、“溝”が幾つか並んだだけ(よってたぶん小用限定)。その開放的なトイレはさすがに利用する勇気がなく、個室(洋式1。和式1)へ。カトマンズローカル空港1階の女性用トイレは和式(しゃがみ込み式)で、トイレットペーパーなし(ネパールはヒンドゥー教の影響が強いので、紙は使用せずに「桶の水を柄杓などで汲んで左手で洗う」という文化圏)。使用済みトイレットペーパーは、個室の外の専用空き缶へ。 

 個室の場合でも、西洋式便器かと思えば少し違う…あれ? 便座がないという場合もある。立って、あるいは中腰で使用するタイプの便器なのだ。外国に限らず日本でもかつて(日本の農村部では年配の女性は今でも?)、女性が立ったまま小用を足す習慣や文化があることは知識として知っていたが、ネパールでは民族衣装で暮らす女性が多いことから、先進諸国と違っていわゆる西洋式便器が広まっていないと思われる。で、郷にいれば郷に従えで後ろ向き中腰で使うが、足腰が弱い年配者だと少々辛いかもしれない。

 スワヤンブナートの裏口付近にある公衆トイレがこのタイプ。ここは入り口にいる管理人に使用料を払うのだが、有料といっても清潔ではないので期待しない方がいい(笑)

 こんなページもあります。参考までに → サニスタンド - TOTOライブラリー 

 また、タメル地区の土産物店が集まった雑居ビルのトイレを利用した人によれば、ちゃんとした西洋式だったそうだ。

トレッキングエリアでのトイレ事情は、こちらを参照 »

※ ブログに書いた補足記事も併せてどうぞ。

ネパールの旅(8) - カトマンズ観光 / 終わりのない旅 »


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アオスタローマ円形劇場遺跡
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