九寨溝 (6)

スマートフォンのGPSログをGoogle マイマップにインポートした地図です。航空写真モードで右下「+」で地図を拡大すると、散策ルートがよくわかります。また左下のマークで地図モードに切り替えられます。マーカーをクリックするとその場所の写真を表示します。右端の拡大アイコンをクリックすると、別画面で大きな地図が開きます。

※ 圏内のシャトルバスを乗り降りしながら散策。位置情報はバスでの移動と歩行とを一括して計測・記録。ホテル出発からゲートまでの歩行と、「樹正群海」までのシャトルバスでの移動はトラックに含まれていません。

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。

則査窪溝(そくさわこう)

 最後に残るのは「則査窪溝」の探訪である。珍珠灘瀑布の最寄りシャトルバス乗り場からバスでいったん諸日朗観光センターに戻り、則査窪溝行きのバスに乗り換える。諸日朗観光センターでシャトルバスを降りると、現地ガイド氏の足が速くなった。地下道(短いが階段を下りて登って)で道を渡り、観光センター内の土産物ブースの中をどんどん突っ切っていく。混雑しているので見失わないように必死で追いかけた。観光センターを出るとバス乗り場までの坂が待っていた。死にものぐるいで坂道を登り、バス停で肩で息して…。あれ、なんだバスはまだ来ていないじゃん(^^ゞ

〔15:25〕標高が高い山岳地帯は午前中は晴天でも、午後になると天気が崩れ始める。黄龍ではお昼過ぎに曇りだしポツポツと小雨が落ちて、その後は濡れない程度に降ったり止んだり。今日も13時半頃にお決まりの小雨が少し降った。再び持ち直したかに思えたのだが、長海を望む展望台に着いた頃は、だいぶ雲が増えてほとんど曇りだった。

長海 / 標高3100m

長海 / 九寨溝・則査窪溝
長海
長海 / 九寨溝・則査窪溝
長海
長海の浅瀬の美しい色 / 九寨溝・則査窪溝
長海の浅瀬の美しい色

 長海は高い展望台から見下ろして見たので、かなり大きな湖という印象である。湖を囲む山の標高が高いためか、山奥の雰囲気も濃い。そして奥のマリンブルー、岸辺の浅瀬がエメラルドグリーンと徐々に変わる湖面の色合いが美しい。湖畔の遊歩道に下りることもできるが、我々のツアーは2、3分で通過。

五彩池 / 標高2995m

〔15:45~16:05〕長海の展望台から下って進むと、輝くばかりに美しい色の五彩池が見えてきた。いや、五彩池と大勢の人の頭も見えてきた(笑)

五彩池前の混雑ぶり / 九寨溝・則査窪溝
五彩池前の混雑ぶり
五彩池前の混雑ぶり / 九寨溝・則査窪溝
五彩池前の混雑ぶり
五彩池前の混雑ぶり / 九寨溝・則査窪溝
五彩池前の混雑ぶり

 五彩池へと下りる階段から見る池の色は、衝撃的とさえ言える美しさだった。人の波はなかなか進まない。しかし美しい池を見下ろしていれば、苛立たしさも感じない。

五彩池の展望デッキから

 それにしてもなんと美しい色なのだろう!

 エメラルドグリーンよりは青みが勝った青緑色、そして濁りがなくて光り輝いている。液体の宝石が充たされている池、池そのものが宝石と言って良い。

五彩池 / 九寨溝・則査窪溝
五彩池
五彩池 / 九寨溝・則査窪溝
五彩池
五彩池 / 九寨溝・則査窪溝
五彩池

 五彩池の透明感がある美しさは九寨溝屈指で、それは水底が白い石灰岩だからである。小雨の雨粒の波紋と風による波立ちが少し邪魔をするが、透明度が高いので池の底の石が手に取るように見えた。あまりに池の底が近く見えるので遠近感がわからない。水面にカメラを向けて撮影した写真は、ピントが合っているような合っていないようなぼやけた写真になった。

五彩池 / 九寨溝・則査窪溝
五彩池
五彩池 / 九寨溝・則査窪溝
五彩池

 雨粒が心持ち大きくなってきて、傘を差す人が増えてきた。九寨溝探訪のフィナーレを飾るにふさわしい五彩池を後にして、シャトルバスでゲートまで一気に下った。

〔16:45〕ゲートに到着すると下界は晴れていた。まだ道路の渋滞が発生していないとの判断で、タクシーに分乗してホテルへ。

※ 諸日朗観光センターの近くにある滝「諾日朗瀑布」は、諸日朗観光センターでの昼食後、シャトルバス乗車前に「通過」したような記憶があるのだが、写真も撮影していなかったので定かでない。


九源酒店(ジウユエン・ホテル / Jiuyuan Hotel)/ 九寨溝

 旅行が終盤になり、しかも黄龍、九寨溝と昼間のアクティビティが充実していたので、帰国してみれば九寨溝で2連泊した九源酒店の写真が1枚もなかった(笑)

 四つ星ランクということで、普通に快適であったが特に褒める点もなく、要するに可もなく不可もないフツーのホテル。以下のホテル予約サイトの写真を見てもわかるように、ロビーは豪華である。中国のホテルは地方に行くほどロビーばかりが豪華で立派だという印象。

 インターネット上のホテルの口コミなどを見ると「シェラトン九塞溝リゾート」にはバスルームに可動シャワーが付いていたり、ビュッフェでは果物の種類と量が豊富だそうで、日本人にはやはりのシェラトンのほうが満足できると思える。

参考: 九寨九源酒店 / Hotels.com »


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