黄龍探訪ハイキング (4)

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黄龍古寺 (Ancient Huanglong Temple) / 標高3568m

黄龍古寺の案内板 / 黄龍
黄龍古寺の案内板

案内板の説明

敷地面積は1000平方メートル余り。道教の寺。海抜3568m。「松潘県志」の記載によると、黄龍寺は明朝兵士の馬朝観が修築し、雪山寺とも言われる。伝説によると、「黄龍真人」はここで修行を積み、道義が叶い、仙人になり、その後、この寺を修築したと言い伝えられ、道教文化の沿革と大禹治水の遺跡を考察する為の証である。
黄龍古寺 / 黄龍
黄龍古寺

〔11:55〕途中でめげそうになったがなんとか黄龍古寺に到着した。晴れていれば寺院の背景に玉翠峯が大きくそびえているはずだが、あいにく曇ってしまい見えなかった。お寺の前に現地ガイド氏とメンバーのTさんがいたのでホッとした。5分前に着いた夫は五彩池へ行ったとのこと。

 見れば五彩池への遊歩道は上り階段だ。皆が五彩池から戻り次第出発なので、時間切れかもしれないと五彩池へ行くのは諦めかけた。するとTさんが「一番近い展望台までならすぐだし、五彩池は充分見られるよ」と教えてくれた。それじゃ、もう少し頑張ろう(^^ゞ

五彩池 (Five-colour Pond) / 標高3576m

五彩池の案内板 / 黄龍
五彩池の案内板

案内板の説明

面積は21000平方メートル。極彩色の池は693余り。海抜3576m。今この世界で最も規模が大きく、極彩色の池が最も多く、海抜が最も高い露天石灰沈着による極彩色の池。池の水を一杯溜めて、ゆっくりと溢れ、まるで、綺麗な玉の盤の如く、紅色、紫色、青色、緑色など色彩の濃淡がそれぞれに異なり、彩りが入り乱れて艶やかさが極まっている。

展望台からの五彩池

展望台から黄龍古寺 / 黄龍
展望台から黄龍古寺
五彩池 / 黄龍
五彩池
五彩池(ズームイン) / 黄龍
五彩池(ズームイン)

〔12:03〕五彩池を囲んで遊歩道があり、周回コースになっている。西側回りで最初の展望台まで上がると、得も言われぬ水色をした彩池が連なる五彩池が俯瞰できた。なんと美しい色だろう。彩池を形作る石灰岩が輝くばかりに白いため、水の色が下で見てきた彩池より鮮やかに見える。

最奥展望台からの五彩池 / 黄龍
最奥からの五彩池

 同じ頃夫は周回遊歩道を半周して最奥の展望台に着いていた。展望台デッキにはかなりの人で混雑し、写真撮影もままならない状態だったとか。なんとか撮った写真がこの1枚。晴天ではなくてしかも逆光になり、黄龍の絶景ポイントの中のナンバーワンポイントでの写真が残念なものに…。

五彩池東回り周回遊歩道入口 / 黄龍
五彩池東回り周回遊歩道入口

 五彩池巡りを諦めて黄龍古寺前に戻り、反対側の遊歩道から戻った夫と合流。行動食での腹ごしらえを終えても、ツアーリーダーと女性3人のメンバーは戻らない。こんなことならもう少し五彩池の遊歩道を歩けば良かったかもと後悔したが、天気は時折小雨がぱらつくほど崩れてきてしまった。

黄龍古寺 / 黄龍
黄龍古寺
黄龍古寺 / 黄龍
黄龍古寺
黄龍古寺 / 黄龍
黄龍古寺
黄龍古寺山門の額(正面) / 黄龍
黄龍古寺山門の額(正面)
黄龍古寺山門の額(左から) / 黄龍
黄龍古寺山門の額(左から)
黄龍古寺山門の額(右から) / 黄龍
黄龍古寺山門の額(右から)

 現地ガイド氏に教えてもらったのだが、黄龍古寺の山門の額は角度によって見える文言が異なるトリックが施されている。正面から見ると「黄龍古寺」だが、左から見ると「山空水碧」で、右から見ると「飛閣流舟」という文字が浮き出る。

黄龍中寺付近を下山中 / 黄龍
黄龍中寺付近を下山中

 12時40分頃にメンバー揃って全員で下山を開始した。観光地と行ってもやはり標高3600mの山の中である。黄龍古寺でぱらついていた小雨は黄龍中寺まで下りてくると気配もなく、谷下の方面の空は明るかった。


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