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スイス・アルプス ツェルマット (4)

8月10日のコース
ゴルナグラード・クルムホテル →(トレッキング約3時間)→ フーリ →(ロープウェイ)→ シュヴァルツゼー →(トレッキング約2時間30分)→ ヘルンリ・ヒュッテ(泊)
シュヴァルツゼー
シュヴァルツゼー

 フーリからふたつのロープウェイを乗り換えてシュヴァルツゼーに来ました。シュヴァルツゼー(Schwarzsee)は「Schwarz=黒い」「See=湖」と言う意味だそうで濃い色合いの水をたたえています。湖畔を散策していたら、咲き残っていたエーデルワイスを一輪だけ見つけました。標高はおよそ2600mです。

 レストランで昼食をとった後、いよいよマッターホルンの肩にあるヘルンリ小屋まで標高差650mの登りです。

 前半の登山道はアルミ製の桟道などで補強され、たいへん良く整備されています。

ヘルンリ小屋への登り
ヘルンリ小屋への登り
眼下に氷河湖
眼下に氷河湖

 後半は前日スネガから双眼鏡で見ていた岩場のジグザグの急登です。右手が切れ落ち下は氷河です。道幅もそれほど広くなく、すれ違いの時には慎重になります。ガイドさんから慎重を期しカメラを仕舞うように言われたので、岩場に入ってからの写真はありません。

 小屋の近くになっていくと、路肩に残雪があり更に足の運びに慎重になりました。ところが驚くことに普通の軽装でショルダーバッグを肩に掛け、ビジネスシューズを履いて下りてきた日本人男性に遭遇! 正直、唖然としました。

ヘルンリ・ヒュッテ(ヘルンリ小屋)

※ スイス政府観光局のウェブサイトによると、ヘルンリ・ヒュッテの建物は2015年7月にリニューアルされたそうです。

ヘルンリ・ヒュッテ
ヘルンリ・ヒュッテ
ヘルンリ・ヒュッテ前にて
ヘルンリ・ヒュッテ前にて

 16時50分、ヘルンリヒュッテ(ヘルンリ小屋)に到着。寒くて慌てていろいろ着込んでから記念撮影。

 ヘルンリ小屋は1階は食堂と小屋の人たちの居住部分で、2階に宿泊者用の部屋が幾つかあります。2段になっていて雑魚寝する、日本の山小屋と同じ形式。毛布がありますが、かなり寒くてありったけの上着を着込んで寝ました。

 夕食のメニューはカレー風味のスープ、肉料理、パン、チョコレートムースのデザートでした。トイレは簡易水洗ですが水量は極めて少く、タンクに溜めてヘリコプターで下ろしているようです。

テラスでくつろぐクライマーたち
テラスでくつろぐクライマーたち

 テラスでは明日の早朝に山頂を登攀するクライマーたちがくつろいでいました。

 従業員の子供で4歳くらいの男の子がテラスを歩き回っていて、崖の縁まで行くのでヒヤヒヤしてしまいます。でもお母さんは全然気にしていませんでした。このテラスで見た夕景の美しさは一生忘れられません。

トレッキング最終日

8月11日のコース
ヘルンリ・ヒュッテ →(トレッキング1時間30分)→ シュヴァルツゼー →(トレッキング約1時間)→ ツムット →(トレッキング約2時間)→ ツェルマット
ヘルンリ・ヒュッテでの日の出
ヘルンリ・ヒュッテでの日の出
ヘルンリ・ヒュッテでの夜明け
ヘルンリ・ヒュッテでの夜明け
マッターホルンの朝焼け
マッターホルンの朝焼け

 トレッキング最終日のこの日も晴れ。朝日を浴びたマッターホルンの穂先が、溶鉄のようなオレンジ色に輝くのを眼前に見て感激。朝食前のひととき、岩壁に取り付いたクライマーを双眼鏡で見たりしました。


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