アレッチ氷河展望スノーハイキング (3)

ハイキングコース / 約3時間

ホテルアートフラー … ゴンドラ乗り場 === モースフルー展望台 … ホーフルー … リーダーフルカ … リーダーアルプロープウェイ山上駅「リーダーアルプ・ミッテ」

ハイキング中のGPSログを取得していなかったので、足跡をグーグルマップに重ねた地図ではなく、ハイキングスタート地点と途中のポイント及び終点をマーカーで示した地図です(夏道のハイキングトレイルを歩いていないため、Googleマイマップの機能ではトレイルの書き込みが不可能でした)。ポイントのマーカーをクリックまたはタップすると、写真や説明が見られます。右端の拡大アイコンで別画面で大きな地図が開きます。

 参考までに、以下のリンクはサイト「Aletsch Arena」でのスキー・ハイキングマップです。絵地図が表示されたら地図画像上のバーにある「Hiking」にチェックを入れると、ハイキングコースが紫色の点線で表示されます。

Interactive winter map / Aletsch Arena »

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。

 ホーフルーを過ぎるとカラマツの森を下るようになった。自然保護指定地区になっている「アレッチヴァルト(Aletschwald)=アレッチの森」で、なかには樹齢1000年を越えるマツの樹もあるという。眼下にリーダーフルカのレストランが見える。その先の古風で美しい建物は19世紀に建てられた、イギリス人カッセル卿の別荘ヴィラ・カッセル(Villa Cassel)。現在はアレッチ自然保護センターになっている。

ホーフルーからリーダーフルカへと下る / リーダーアルプ
ホーフルーからリーダーフルカへと下る
アレッチの森のなかを下る / リーダーアルプ
アレッチの森のなかを下る

 森の中のトレイルでは傾斜が増した箇所も出てきた(夏道なら何でもない坂)。そしてソリ滑りの人たちを見かけるようになった。圧雪されたトレイルが少し滑りやすくなり、痛めた左脚の踏ん張りが利かずに滑って転倒しそうな怖さがあった。圧雪されていない道の端を歩いたり、ツアーリーダーさんにサポートしてもらったり。それでも難儀すると、最後の手段。お尻で滑り降りたり(^^ゞ

 しかし私は幼児の頃には滑り台も怖く、スノーシューのガイド付きツアーで「シリセード」をさせられたときには、楽しむどころか失神するかと思う恐怖を感じた筋金入りのスピード恐怖症なのである。スピードが出ないように足でのブレーキをかけまくりなので、かえってモタモタして情けない(^^;

 マッターホルンを望む白銀のなかにカラマツの森と美しいヴィラ。まるでクリスマス用スノードームのなかの景色! まさに「ウィンターワンダーランド♪」(^^)

リーダーフルカ / Riederfurka

リーダーフルカのレストラン / Riederfurka
リーダーフルカのレストラン
隣に軽食の売店 / リーダーフルカ
隣に軽食の売店

 12時前にリーダーフルカにあるレストランに到着。レストランの前にスキーコースがあるので、スキーヤー達で賑わっていた。もちろんレストラン内に座席があるが、目の前に展望が広がる外の座席を確保。隣のエリアの建物は軽食やドリンクを売る売店キヨスクである。

リーダーフルカのレストランで / Riederfurka
リーダーフルカのレストランで
ヴァレー州の伝統料理「コレラ」 / リーダーフルカ
ヴァレー州の伝統料理「コレラ」

 オーダーはここヴァレー州の伝統料理だという、リンゴとじゃがいもが入ったタルトにした。このタルトには「コレラ」という名前が付いている。現地ガイドさんの説明によれば、スイスでコレラが流行した時代に外から流通する食材を恐れて、身近にある材料で作った料理だからとのこと。挽肉も入ってタルトというかミートパイに近く、フランスのキッシュという趣。リンゴの甘酸っぱさが爽やかで気に入った。

リーダーフルカでの展望 / リーダーアルプ
リーダーフルカでの展望
リーダーフルカからのヴィラ・カッセル / リーダーアルプ
リーダーフルカからのヴィラ・カッセル

 素晴らしい景色を眺めながらの贅沢なランチ。もしリーダーアルプに残っていたら味わえなかった…。

リーダーフルカからリーダーアルプへ / リーダーアルプ
リーダーフルカからリーダーアルプへ
リーダーフルカからリーダーアルプへ / リーダーアルプ
リーダーフルカからリーダーアルプへ

 1時間ほどのランチタイムを終え、リーダーアルプへと下りる時間になった。お昼を過ぎても空には雲がひとつもなく、下りてしまうのは惜しい気がする。下りだしてみると、リーダーアルプの集落はもうすぐ下に見えていた。


拍手ボタンを押してくださると管理人の励みになります。

web拍手 by FC2

PAGE TOP