アイガー展望スノーハイキング (3)

ハイキング中のGPSログをグーグルマップに重ねた地図です。ポイントのマーカーをクリックまたはタップすると、写真や説明が見られます。右端の拡大アイコンで別画面で大きな地図が開きます。

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 圧雪されたトレイルを行く私たちハイキング組は、目の前の山レーティとシーメリホルンが近づいてくるのを楽しみながら歩く。ファウルホルンまで登るのか、鞍部までかなのかわからないが、現地の若者グループがどんどん登って行く。ソリを引いて登る人とも出会う。しかし平日でもあり、トレイルも絶景も私たちで独占状態(^^)

圧雪されたトレイルを行く / フィルスト
圧雪されたトレイルを行く
バッハアルプゼーへのトレイルを独占
バッハアルプゼーへのトレイルを独占

 シュレックホルンとアイガーとの間に顔を覗かせていた峰々が、登るにつれさらに見えるようになった。グリンデルワルトのホテルからは米粒のようにしか見えないフィンスターアールホルンは、まるで鋭いナイフの切っ先のような山頂だ。フィンスターアールホルン(Finsteraarhorn 4273m)はベルナー・アルプス最高峰の山である。

 そしてフィッシャーホルン(Fischerhorn)の2つのピーク、クライン・フィッシャーホルン(Klein Fiescherhorn 3895m)と主峰のグロースフィッシャーホルン(Grosses Fiescherhorn 4049m)も、ピラミダルな山頂がはっきりとわかるようになった。左からシュレックホルン(4078m) 、フィンスターアールホルン、フィッシャーホルン、4000m峰ではないけれどアイガー(Eiger 3970m)、ユングフラウ(4158m)と続く。

4000m峰が並ぶパノラマ / フィルスト
4000m峰が並ぶパノラマ(拡大画像に山名表示)
シュレックホルンとフィンスターアールホルン / フィルスト
シュレックホルン(拡大画像に山名表示)

※ 当日わからなかった山名は帰国後に調べ、確定できた名前を表示しています。

シュレックホルンからアイガーまでの展望
シュレックホルンからアイガーまでの展望

 この壮大なパノラマはカメラのフレームに収まりきらない。そんな贅沢な景色を楽しみつつ登って行くと、左に大きな雪原が現れた。バッハアルプゼーのようだ。

バッハアルプゼー / Bachalpsee

 12時15分頃にバッハアルプゼーに到着。現地案内による夏道での標準所要時間が50分なので、倍近くかかっていた。こんな素晴らしい展望の中をどんどん歩くだけなんて無理。だから当然の結果だろう(^^) 各自適当な場所でのピクニックランチとなった。

バッハアルプゼー / Bachalpsee
バッハアルプゼー(バッハ湖)
上部のバッハアルプゼー
上部のバッハアルプゼー
バッハアルプゼー畔にある避難小屋
バッハアルプゼー畔にある避難小屋

 バッハアルプゼーは繋がった上部の大きな湖と下の小さな湖に別れ、地図で見ると間に小道がある。湖は凍結して湖の上部も下部も真っ白だが、小高い小道部分は積雪が余りないのでなんとなく地形がわかる。

 トレイル脇に避難小屋があり、日当たりが良い場所なので近くのベンチは雪に埋もれていなかった。私たちはここで昼食休憩。キーホルダーの寒暖計ではなんと気温10度。風もなくまったく寒くなかった。

 湖の小道に入るとまさに絶景! この景色が湖面に映る景色も眺めてみたいが、夏にはこんなに鮮明な山岳展望を得られない。でもやはりお花畑に彩られたバッハアルプゼーと「逆さシュレックホルン」は見てみたい…う~ん、悩ましい(笑)

バッハアルプゼー越しのヴェッターホルンとシュレックホルン(南東の展望)
バッハアルプゼー越しのヴェッターホルンとシュレックホルン
絶景を背景にして全員集合
絶景を背景にして全員集合

※ バッハアルプゼーの近くの山、レーティ(Reeti)山頂からの360°パノラマを見られるウェブページを見つけました。

Reeti (Rötihorn) - Panorama by Stefano Caldera »


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