スネガ・マッターホルン展望スノーハイキング (4)

ツェルマットからグリンデルワルトへ (2)

ツェルマット駅からグリンデルワルト駅への電車経路地図です。実際の日付・発車時刻で設定・保存しましたが、設定した乗換駅・タイムテーブル通りにはGoogleマップの仕様で表示されないようです。

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。
Interlaken Ost(インターラーケン・オスト)駅で乗り換え
インターラーケン・オスト駅で乗り換え
ベルナーオーバーラント鉄道車内の路線案内図
ベルナーオーバーラント鉄道車内の路線案内図

 インターラーケン・オスト(インターラーケン東 / Interlaken Ost)駅でベルナーオーバーラント鉄道(Berner Oberland Bahn / BOB)の電車に乗り換え、いよいよグリンデルワルトへ。車両の路線案内図を見ているだけでもわくわくしてくる。

 いつものように電車の窓にへばりついていると、一瞬夕陽に染まる雪の頂が見えた。次の瞬間、夕陽に焼けた大きな山が現れた。見事なアーベントロート! 感動する間も惜しんでシャッターを切ったが、あっという間に大きな山は林の中に隠れてしまった。5分ほどして見知ったアイガーが姿を現し、ガイドさんが「アイガーですよ」と教えに来てくれた。

ヴェッターホルンとベルグリシュトックの夕焼け / ベルナーオーバーラント鉄道の車窓から
ヴェッターホルンとベルグリシュトックの夕焼け

 えっ…だとするとさっきの焼けた山はひょっとしてアイガー?

アイガー / ベルナーオーバーラント鉄道の車窓から
アイガー

 焼けていた山がアイガーなのかどうかをガイドさんに確かめている間はなかった。岩の塊がそそり立つようなアイガーに目を奪われてしまったからだ。やがてグリンデルワルト駅が近づいてきた。

※ 帰国後に調べたところ撮影時間と位置(Burglauenen駅前後)から、焼けていた山はアイガーとメンヒではないかと思います。訂正:よく見たらヴェッターホルンとベルグリシュトックでした。

 今回の旅行は旅立ち前に下調べをする暇がなかったので、肝心なビューポイントを撮影してこなかったり、帰国後に解ったことで驚いたり(^^ゞ

グリンデルワルト(Grindelwald)に到着

 グリンデルワルト駅に17時10分到着。電車からホームに降りて思わず声を上げた。すご~い、山が燃えている!なんだ、あの山は…。

燃えるヴェッターホルン / グリンデルワルト駅
燃えるヴェッターホルン
夕映えのヴェッターホルン / グリンデルワルト駅
夕映えのヴェッターホルン
燃えるヴェッターホルンにズームイン / グリンデルワルト駅
燃えるヴェッターホルンにズームイン

 グリンデルワルトの「町の山」ヴェッターホルン(Wetterhorn 3692m ※もしくは3701m)だとのこと。それにしてもグッドタイミング!

 グリンデルワルト村は松本市と姉妹都市であったり駅前に日本語観光案内所があるからか、ホームから見えるビルの窓に日本の国旗を掲げてあった。

 駅から出ると駅前の大通りにはホテルやレストランが建ち並び、ちょうどスキーヤーや旅行者が下山しホテルに戻る時間帯なので人通りも多い。ちなみに翌日に繁華街を歩いたところ、ツェルマットよりはブランドショップや土産物店は少なく、スポーツ用品店の数が多かった。ユングフラウヨッホが目的の観光客もいるが、観光地というよりアウトドアスポーツのための滞在型リゾートという雰囲気だった。

グリンデルワルト駅
グリンデルワルト駅
グリンデルワルト駅前通りの賑わい
グリンデルワルト駅前通りの賑わい
メッテンベルグ(Mattenberg 3140m)/ グリンデルワルト駅前
メッテンベルグ(Mattenberg 3140m)

 駅前から見えるヴェッターホルンの右手にそびえる山はメッテンベルグ(Mattenberg 3140m)。配布された絵地図ではヴェッターホルンの右隣にシュレックホルン( Schreckhorn 4078m)が描かれているが、それらしい山が見えない。グリンデルワルトから北東にあるシュレックホルンは、このメッテンベルグ後方にあって隠れてしまっている。

地元の雪祭り開催中 / グリンデルワルト駅前
地元の雪祭り開催中
アイガーと雪祭り / グリンデルワルト駅前
アイガーと雪祭り
アイガーと雪祭り / グリンデルワルト駅前
アイガーと雪祭り

 宿泊するホテルへは路線バスに乗るので、駅前バスターミナルの広場に行った。広場からはアイガーの裾野から山頂まで、そして右手の北壁をも一望の下にできる。見上げるアイガーはやはり存在感がある。

 「札幌雪祭り」のような地元のイベントを開催しているらしく、バスターミナルの広場にはライトアップされた雪の造形物が並んでいた。ささやかで手作り感がいっぱいの雪像とアイガーを眺めているうちに、目的のバスがやってきた。グリンデルワルト村内のホテルに宿泊する場合は、路線バスの運賃は無料になる。ツアーリーダーから各メンバーへ、発行された無料パスが配られた。


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