余計な前書き 3年前に奥日光でスノーシュー初体験。2年前には湯の小屋温泉でガイドさん付きミニスノーシューハイク。今回初めて自分たちだけでスノーシューによる「登山」にチャレンジすることにした。場所は浅間山の西にある高峰高原。昨年の10月初旬、長年泊まりたかった高峰温泉に宿泊してきた。ところがあいにくの雨で水ノ塔山・篭ノ登山の登山はやむなく中止。しかしふと思いついて、その場でお正月の予約を取ってきたというわけである(^^)

 高峰温泉に宿泊すると、スノーシューのレンタルは無料。スノーシューとXCスキーの初心者向け講習及びツアー参加も無料である。冬の間、定期バスは高峰温泉まで入れないが、冬季のバス終点アサマ2000スキー場と宿の区間は、高峰高原が雪上車で送迎してくれる。

※ このレポートはFlash(フラッシュ)によるサブサイトで公開していますが、モバイル端末でも見られるように作り直しました。(2015年12月)

写真のキャプションにアイコン がある場合は、画像をクリックすると拡大表示します。拡大画像の画面は、パソコンの場合は画像下のバーの < > で、モバイル端末ではスワイプで画像を順番に見ることができます。

1月4日

高峰温泉送迎用雪上車
高峰温泉送迎用雪上車

 アサマ2000スキー場から送迎の雪上車に乗車。雪上車のキャタピラがデコボコをガシガシと乗り越えて進む。ガクンガクンと揺れるので、乗り心地が良いとは言えない(笑)

 夜の8時半頃になると、ロビーで手作りの五平餅が振舞われる。天然ガスを活用した暖炉の炎であぶり、壷に入った手作り味噌をつけていただく。

五平餅
五平餅
暖炉であぶる
暖炉であぶる

※ 快晴だった2日目の夜は星の観望会があり、大型望遠鏡でシリウス、土星、スバル、アンドロメダ星雲などを見せてもらった。

吹き抜けの照明
吹き抜けの照明

 翌日は天気は良くなるが北風が強いらしい。宿のスタッフにスノーシューのコースについて相談した。

 当初は林道を登り兎平から篭ノ登山を目指すか、宿の前から水ノ塔山に登るかのどちらかを考えていた。初心者向けの高峯山コースも選択肢のひとつである。私たちのスノーシューの経験を聞いたスタッフの若い女性の顔は「初心者向けの高峯山コースにしたら…」と言いたげ。風が強いことを心配して、高峯山を目指すことにした。

高峯山へ

1月5日

 歩いたルートを地理院地図に重ねた地図です(GPSログによる足跡ではありません)。ボタンやマウスでの拡大・縮小や表示範囲の移動ができます。モバイル端末ではスワイプやピンチで操作してください。

 ルートマップ全体図は下のリンクボタンで開きます。レポートに戻るときは、ブラウザやスマートフォンの「戻るボタン」か、右下の「山行記録に戻る」ボタンで戻ってください。

高峰温泉を出発
高峰温泉を出発
踏み跡を行く
踏み跡を行く

〔10:00〕出発:宿から林道を少しスキー場方面に戻り、指導表に従い右手の登山コースに入る。昨日歩いた人のスノーシューの踏み跡は、風で雪が吹き寄せられ消えかけていた。踏み跡をたどって楽チンだったのはこの辺りまで…。

斜面を登る
斜面を登る
雪に埋まる道標
雪に埋まる道標

 所々残る踏み跡と、木々につけられた赤テープを探して進む。ほとんどの斜面でラッセルをしなくてはならない。積雪は70センチ程度らしい。

 レンタルした小ぶりで軽いスノーシューは扱いやすく、足さばきも良いのでとても登りやすかった。しかし小型のため浮力があまりない。笹薮に突っ込むと沈む。日が差さず風が強いので寒い。斜面を吹き上げた風が地吹雪を起こし、顔に当たって痛い。立ち止まると手足の指が冷たくなる。

粒ヶ平

粒ヶ平
粒ヶ平
粒ヶ平
粒ヶ平

〔12:20〕粒ヶ平:粒ヶ平までは雪がない場合なら登りでもわずか25分の行程である。このコースは以前夏に歩いているが標準タイムで歩いた。スノーシューなら1時間はかかるかもしれないとは思っていたが、なんと2時間もかかってしまった。目印のテープを探し、見つからなければ地形を読んで進んだのだが、遠回りをしていた可能性もある(^^;

「高峯山まで15分」の道標
「高峯山まで15分」の道標
高峯山へ
高峯山へ

 寒いので立ったままパンをかじっての昼食。夫が担いだ銀マットもストーブもカップスープも無駄になった。


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