HOME > 山行一覧 > 夏沢鉱泉でスノーシューイング(2006年2月11日〜12日)


夏沢鉱泉でスノーシューイング

インターネットでスノーシューができるところを探したら…。
夏沢鉱泉(冬期用HP)ではこのシーズンから冬も営業を始め、レンタル用スノーシューも用意しているとのこと。JR中央線茅野駅から小屋まで送迎してくれる…コレ、いいわと予約。

夏沢鉱泉
夏沢鉱泉
 唐沢鉱泉・桜平分岐までは乗用車で、分岐から雪上車に乗り換えます。雪上車は沢に架かっている登山道用の木橋を渡れないので、ガックンと沢に下りて渡り、再びガックンと道路に乗り上げます。3回くらい沢を渡るスリルを味わえます。道路沿いの木々を車体で掻き分けるわ、車両は大きく横揺れするわでちょっとしたアドベンチャー気分(笑)。登山道をゆっくりゆっくりと走り、小屋までは分岐から40〜50分くらいかかります。


夏沢峠まで往復

 コースは毎日登山者が往復するためトレースがしっかりつけられていて、かなり圧雪されています。スノーシューどころかアイゼン無しでも登れるくらいでした。初日の偵察でその辺はわかっていたのですが、せっかく持ってきた自分のスノーシューを使いたくて。だってスノーシューをしに来たんだもん!

雪はたっぷり(平年並み)
雪はたっぷり(平年並み)
道標+赤いテープで安心
道標+赤いテープで安心

 コースはゆるい上り坂です。スノーシューに最適です。しかしスノーシューは足が重くなり早く歩けないので…後ろから来たアイゼン隊や硫黄岳登山のベテランにバンバン抜かれました(笑)
スノーシューはこんな雪でもコースを空けるのは得意。沢沿いのコースなので必ず山側で待機して、皆さんにお先に行ってもらいました(^^;

 オーレン小屋まで夏での標準タイムの倍近くかかりました。風が強くなり寒さが厳しくなりました。気温は氷点下15度を下回っていたでしょう。顔が痛いほど冷たいので、ネックゲイターを上げる…すると当然眼鏡が曇ります。この難題をクリアするためにゴーグル(眼鏡装着用)を購入したのです。ところがうっかりゴーグルを外して頭の上に乗せていたら、ゴーグルの内側の結露が凍ってしまいました。タオルで拭いてもダメ。諦めて歩いていたら今度は眼鏡のレンズが凍ってしまいました。何も見えないよ〜!で、どうしたか。…タオルをテルモスの熱いお茶で湿らせて拭きました(笑)

山行日 2006/02/11-12
場所 長野県
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オーレン小屋
オーレン小屋
オーレン小屋
オーレン小屋

オーレン小屋
オーレン小屋
夏沢峠が遠い…
夏沢峠が遠い…

 そんな苦労と、寒い中立ったままの休憩しかとれないこともあって、夏沢峠は断念しオーレン小屋から20分ほど行ったところで引き返しました。お風呂が恋しい…スノーシューは楽しんだから、まあいいか(^^;

しかし…スノーシューにしろスノーハイキングにしろ、休まず3時間くらいは歩ける体力が必要だなぁ…。




夏沢鉱泉



夏沢鉱泉の夕食
夏沢鉱泉の夕食
 小屋の夕食はなかなか美味しいです(^^)
メインは鍋で、初めに味噌仕立て(味噌は手作り味噌)のおでんの種やたけのこが入った鍋をいただき、食べ終わったら用意してあるシシ鍋の材料(白菜・もやし・長ネギ・キノコなど野菜たっぷり)を残った汁で煮ます。これがまたgood!
ほかに鳥の唐揚げサラダ添え、キンメ&カレイの煮付け、卵豆腐。デザートに手作りゼリーとみかん。生ビールあり!

食堂では麺類(うどん・ラーメン)などのメニューがあり、昼食で利用できます。

 建物は新しく、部屋はグループごとの個室です(場合によっては相部屋)。個室に暖房はありませんが、湯たんぽの心遣いがうれしいです。そしてなにより、外で冷え切った身体も温泉(鉱泉)で芯から温まり、就寝前にも入浴できてぐっすり快眠。快適な山小屋でした。

夏沢鉱泉


栂池自然園乗鞍高原裏磐梯五色沼白馬落倉高原美ヶ原高峰高原湯の小屋温泉奥日光でのスノーシューハイクの記録もあります。