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登山口までの道険し懲りてもなお迷う林道・車道・里の道 |
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駅やバス停から登山道入り口まで林道・車道を歩くのはウォーミングアップになりますし、うららかな春などはのどかな山里の民家の庭の花を愛でながら、ノンビリ歩くのも楽しいものです。しかしそれも順調に登山口に到着したならばこそです。実はこんな林道でたびたび道を間違えてしまった経験は枚挙にいとまがありません。気がついて軌道修正できてもその後の予定が危うくなるし、士気にも影響がでて厭になり夫婦喧嘩にもなりかねません。原因は、 1.都市近郊の低山や里山などは林道・里道(生活道路)が発達していて、“登山道”入り口まで道が交錯している。 2.登山口への標識(案内)が少ない。あっても里道・車道は家屋や路肩の広告などで目立たずに見逃しやすい。(地元の小・中学校の子供達の手作りの標識がとても有り難いですね) 3.2万5千分の1地形図には記載されていない林道もあり、とにかくわかりにくい。 4.緊張感を持たずに歩けてしまうので、お喋りに気を取られていたりの不注意。 またタクシーの運転手さんが登山口をよくご存知ではなく、気を利かせたつもりで車が入ることができる地点まで林道をズンズン行ってくださったお陰で、結局登山口を探しあぐねて登れなかったという情けない経験(’96年夫神岳=長野・上田)もあります。 2001年2月記 |
熱中症水分補給に気をつけよう |
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1997年7月下旬、秋田駒ケ岳に登った翌日は、乳頭温泉の孫六の湯の宿から乳頭山(烏帽子岳)1478mに登っていました。登り始めから年配の男性3人組みと一緒。標高が低く樹林帯の登りで風がそよとも吹いてくれません。暑い!汗がドッとふきでます。当初はみなさんとおしゃべりしながら楽しく登っていたのですが、彼らのペースに合わせようとしたためか(それ程速い訳ではないのですが)、急登が続くうちに歩みが遅くなりました。休み休み登ってやっと乳頭山の姿が目の前に。しかし樹林帯を過ぎて今度は炎天下の登りです。暑くて頭がぼーっとして眠くなってきました。歩きながらもウトウトしてしまう状態。腰をおろして大休憩しても体力が回復しません。汗も“冷や汗”に変わり、気分も悪い。仕方なく山頂下の分岐でリタイアを決意しました。分岐から予定していた下山コースの田代岱へ下りて、田代岱に建つ立派な無人小屋の中のベンチに半時ほど横になり、ようやく回復したのでした。
猛暑の日、汗をかけばかいた分充分水分を摂らなければならないことは解っていました。しかしやはりトイレを心配のあまりセーブして飲んでいました。その結果体温調節のための汗もでなくなり、軽い「熱中症」になっていたようです。無理をせず充分休んだ後下山して事なきを得ましたが、目の前に山頂があり、山頂上に先のグループのたたずむ姿さえ見えるのに諦めるのはとても残念でした。夫にも迷惑をかけました。 その後は登山中は夏場に限らず充分な水分補給を心がけるようにしています。それでもバテるのは問題は別にあるような気もいたしますが…。トレーニングしなさいとの陰の声が聞こえますが、とにかく暑さは苦手! 2001年6月記 |