HOME > 山行一覧 > 剣山と次郎笈(2007年4月1日)その2




標準コースタイム 約4時間25分
見ノ越・剣神社簡易宿泊所--50分--西島--45分--剣山山頂ヒュッテ--5分--剣山山頂--30分--次郎笈峠--25分--次郎笈山頂--15分--次郎笈峠--20分--分岐--40分--西島--35分--見ノ越・剣神社簡易宿泊所

※コースマップ(左サイドを参照)はクリックで拡大します。最大画面で見てください。

残雪が現れる
残雪が現れる
山頂ヒュッテ下の残雪
山頂ヒュッテ下の残雪
 登山道上の残雪は消えたということだったが、標高が高くなるにつれ日影の部分では多少残っていた。山頂ヒュッテの手前の残雪が鏡状態で、ツルツル滑り登れなくなった。崖側に移動し立ち木に捕まり突破した。


剣山山頂ヒュッテ
剣山山頂ヒュッテ
剣山山頂ヒュッテ上
剣山山頂ヒュッテ上サブウィンドウを開きます
山頂へ
山頂へサブウィンドウを開きます

 山頂ヒュッテの脇の階段を上ると不思議な光景が広がっていた。裸地化が進んで、木道上しか歩けないように整備された剣山山頂部である。

剣山 標高:1954.7m
次郎笈 標高:1929m

山行日 2007/4/01
場所 徳島県
交通 JR予讃線貞光駅下車タクシー
(約70分・\9980)
見ノ越
※夏期のみバスあり
温泉ページへ いやしの温泉郷
MAP コースマップ
剣山コースマップ 131KB
《画像について》
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剣山山頂

山頂部
山頂部
山頂
山頂サブウィンドウを開きます
山頂標識
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〔10:00〜10:20〕 剣山山頂:「平家ノ馬場」と呼ばれる草原台地の縦横に木道が整備されている。山頂部ですでに360度の展望地なのだが、春霞と黄砂の影響で遠くの山ははっきり見えなかった。風が少し強めで寒くて、山頂のベンチでゆっくり出来なかった。西側の目の前にどっしりとそびえる次郎笈。すっきり晴れているなら、その奥に石鎚山が見えるはずなのだが。
 しかし次郎笈への稜線こそ今回歩きたかったのだ。

次郎笈へ
次郎笈へサブウィンドウを開きます
振り返ると剣山と一ノ森
振り返ると剣山と一ノ森サブウィンドウを開きます
次郎笈山頂直下
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 鞍部へはけっこう下る。下った稜線鞍部の道は明るく平坦で、思わず鼻歌がでそうに気持ちが良い。笹原の笹は資料ではミヤマクマザサあるいはシコクザサと書かれているが、背丈が低くて展望を邪魔しない。笹に覆われた山肌は緑のビロードをまとっているようで美しい。楽々歩きも束の間、三嶺への縦走路との分岐である次郎笈峠からの登りはそれなりの登り。登りきると次郎笈峠の山頂までもう少し。

次郎笈から剣山
次郎笈から剣山サブウィンドウを開きます
次郎笈山頂
次郎笈山頂
次郎笈から三嶺への縦走路
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〔11:30〜11:40〕 次郎笈山頂:剣山にしても次郎笈にしても、四国を見渡せ西日本の山並みまで見えるという展望を誇るというのに、あいにくのスッキリしない天気が恨めしかった。しかし三嶺への縦走路を見下ろし、いつかはあの道も辿ってみたいと思う。風が冷たいので下山途中の岩場の陰でランチタイムを取った。 

西島へのトラバース道
西島へのトラバース道サブウィンドウを開きます
大剣神社と御塔石
大剣神社と御塔石サブウィンドウを開きます
 復路は剣山へは登り返さずに、手前の分岐から西島へのトラバース道を辿るという計画。しかし残雪状況が心配だった。次郎笈から下山してきたご夫婦とすれ違うとき、一応尋ねてみた。ピンポ〜ン!彼らはトラバース道を登ってきていた。残雪がある箇所があるが歩くのに全く問題はないと教えてもらったので、迷わず楽なトラバース道で西島へ。行く手に大剣神社と傍にそびえるご神体の「御塔石」が見えてきて、次第に近づいてくる。やがてその真下を通過。

 石灰岩で真っ白な砂利を踏みしめる箇所を通過するとあずまやがあった。当然コーヒータイムである(笑)
 西島まで下りるとリフトの駅舎に従業員がいて、リフトが動いていた。山の雪が消えたので、週末にも営業を再開することにしての試運転なのだろう。西島から下山途中のリフト下をくぐる所では、作業員が点検中だった。(4月7日に営業開始)

石灰岩が露出した道
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楽チンでご機嫌(笑)
楽チンでご機嫌(笑)サブウィンドウを開きます
試運転中のリフト
試運転中のリフトサブウィンドウを開きます

〔13:30〜13:40〕西島:西島まで下山したのでタクシー会社(三嶺タクシー)へ電話した。見ノ越から宿泊する「いやしの温泉郷」まで送ってもらうためである。ところが「今、全車出払っていて行かれない」というつれない返事なのだった。電話した夫がいつまで待てば来てくれるのか尋ねても、「行けない」の一点張り。さあ、困った。今日4月1日から運行再開している市営バスでさえ見ノ越までの運行は4月下旬からなのだ。そこで剣神社簡易宿泊所に電話して、別のタクシー会社を教えてもらうことにしたのだが、調べて電話してくれるという返事だった。ちなみに西島から上では、携帯電話のアンテナは3本立つもののiモードは圏外だった。
 西島から下山後の“足”について心配したり代案を思いめぐらせながら一気に下った。宿泊所まであと少しの神社の奥社がある辺りで宿泊所のご主人から電話あり。「いやしの温泉郷」から迎えに来てくれるそうである。安心して剣神社簡易宿泊所に戻ってきたのは14時10分だった。

※この山旅の観光編は管理人のブログ「終わりのない旅」でご覧ください。
四国剣山登山と祖谷の旅・観光編(1)・(2)(3)(4)(5)