HOME > 山行一覧 > 立山TOP > 立山その4 《2004年7月28日〜8月1日立山連峰・奥大日岳・弥陀ヶ原と葛温泉》





コースタイム 約6時間10分
剱御前小舎--1時間--新室堂乗越--30分--室堂乗越--1時間30分--奥大日岳--1時間10分--室堂乗越--30分--新室堂乗越--30分--雷鳥沢分岐--1時間--みくりが池温泉


赤牛岳?
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地獄谷の向こうに浄土山と雄山
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室堂乗越を行く
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〔10:20〜14:40〕下山:急ぐ必要はなくなったのでゆっくりと下る。室堂平を越えた向こうの尾根の先に覗く山は赤牛岳だろうか。途中の眺めが良い小さなピークのてっぺんで昼食休憩。立山方面も青空が戻ってきたので奥大日岳を撤退したことを後悔しなくはなかった。それでもこの稜線をゆったりした気分で歩くことは最高の贅沢のようにも思えた。12:35に新室堂乗越。新室堂乗越から雷鳥沢へと下る登山道は、剱御前小舎からまっすぐに下るコースより標高差が少ない分、短く穏やかな下りである。ガレ場を下りると木道歩きになって楽チン。新室堂乗越を下りる頃から曇ってきていたが、木道を歩く頃についに雨粒が落ちてきた。しかし雷鳴はなく、雨も激しくは降らないまま30分ほどで止んだ。

 浄土川に架かる橋を渡ると石畳の遊歩道になって、観光客も歩くエリアである。遊歩道とはいっても馬鹿に出来ない。階段の傾斜もきつくて、雨上がりの蒸し暑さも加わって辛い。室堂平の遊歩道コースを把握していないため、登っているこの道がミクリガ池への最短コースなのかどうか…。登り詰めると「地獄谷」を見下ろす展望台だった。地獄谷の向こうの、今しがた歩いていた稜線や雷鳥沢テント場を眺めて休憩。結局「温泉はまだぁ?」とブツブツ言いながら、山崎カール展望台、血の池、りんどう池と遊歩道を巡った末、14:40みくりが池温泉に到着した。

最後は木道
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「遊歩道」がキツイ(^^;
「遊歩道」がキツイ
雷鳥沢テント場
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血の池
血の池
ミクリガ池
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立山を背景にしたミクリガ池
立山を背景にしたミクリガ池

奥大日岳
標高:2606m

山行日 2004/07/30
場所 富山県
交通 立山黒部アルペンルート
公式サイト
温泉ページへ みくりが池温泉
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みくりが池温泉



みくりが池温泉
みくりが池温泉
みくりが池温泉
みくりが池温泉
10年前はここみくりが池温泉と雷鳥沢ヒュッテしか温泉を引いていなかったと記憶しているが、現在は地獄谷付近の山小屋はみな「温泉付き」である。それでもみくりが池温泉は「温泉宿」としての要素もあるので、山小屋との違いもある。24時間入浴可能とか、料理の品数が多く美味しいとか…。ハイシーズン中なので3人以下での個室利用は制限され相部屋だった。そのため宿泊料金は山小屋並み。だが、みくりが池温泉に宿泊した一番の理由は、スタンプ(日本の秘湯を守る会)を貰って、次回は無料優待で泊まろうという魂胆である。

 早めの到着だったため、相部屋での一番乗りだった。部屋は二段ベッドタイプの6人部屋(屋根裏付きなので8人用かも)。すぐさま汗を流しに浴場に行く。大きな窓からは(立たないとダメですが)大日連峰が眺められる。いかにも温泉という感じの硫黄泉に浸かりながら手足を伸ばすと極楽ゴクラク(^^) サッパリした後外のテラスでソフトクリーム片手に涼んだ(本当は少々寒かった)。

みくりが池温泉の夕食
みくりが池温泉の夕食
 同宿は剱岳から下山してきた夫婦2組だった。一方は剱御前小舎に宿泊予定だったのを止めて下りてしまったというご夫婦。もう一方は疲れ切った様子で口数少ないご夫婦…聞けば「撤退」とか。どちらもお疲れさま。夕食は食堂が満杯で夫婦者だけ喫茶室に用意された。個別のテーブルでゆっくり出来て、おまけに眺めも良くてラッキー(^^) 浴衣をレンタルし何度も入浴できる体勢を整えたもののやはり相部屋では早く寝るしかなく、朝夕都合4回の入浴で妥協した(笑)