HOME > 山行一覧 > 双六岳・三俣蓮華岳(2008年7月28日〜31日)その2




 2日目 7月29日 曇り



標準コースタイム
鏡平山荘--1時間--弓折乗越--1時間20分--双六小屋--20分--中段台地(巻道分岐)--中道分岐・・・中道往復・・・中段台地(巻道分岐)--10分--双六小屋

コース断面イメージ 《鏡平山荘→双六小屋…中道…双六小屋》
コース断面イメージ(鏡平山荘→双六小屋…中道)


〔6:35〕鏡平山荘を出発:山荘を発つときには陽差しがあったのに、天候の回復が遅くて登っているうちに再び曇ってしまった。しかし雨が降らないだけでも有難い。

雲間から光が…
雲間から光が…
弓折岳の山腹を登る
弓折岳の山腹を登るサブウィンドウを開きます
鏡平山荘を見下ろす
鏡平山荘を見下ろすサブウィンドウを開きます



弓折乗越
〔7:55〜8:05〕弓折乗越:8年前と同じように天気がイマイチで展望が効かないのが残念。弓折岳との分岐には残雪がたっぷり。お花畑の花もたっぷり。特にシナノキンバイが多い。しかし花の数を上回る小さな蜂もたっぷりいて、クローズアップで撮影すると、必ず虫付きの花になってしまう(笑)

〔8:35〜8:45〕花見平:ブヨは稜線に上がればいなくなると思っていたのに、相変わらず多い。しかし稜線の登山道は、高山植物の花が圧倒的に多くなってきて楽しい。今日は展望より花見の日と思い定め、花を見ながらゆっくり歩く。弓折乗越から30分ほど行くと雪田が現れ、渡った先に花見平のベンチがあった。気持ちがよい場所なのでまたしても休憩(笑) 花見平はその名の通り、一面のお花畑である。シナノキンバイとハクサンイチゲの競演状態だった。

花見平の雪田
花見平の雪田サブウィンドウを開きます
花見平
花見平サブウィンドウを開きます


弓折稜線で撮影した花々

ミヤマクロユリ
ミヤマクロユリサブウィンドウを開きます
ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマサブウィンドウを開きます
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲサブウィンドウを開きます
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
クルマユリ
クルマユリ

《咲いていた主な花々》 シナノキンバイ ハクサンイチゲ ミヤマキンポウゲ ミヤマダイコンソウ コバイケイソウ ミヤマダイモンジソウ ハクサンボウフウ ウサギギク ミヤマリンドウ オオバキスミレ コイワカガミ モミジカラマツ 

双六岳 標高:2860m
三俣蓮華岳
標高:2841m

山行日 2008/07/28-31
場所 北アルプス南部
温泉ページへ 新穂高温泉
温泉ページへ
参考 双六小屋
《画像について》
青枠があるか説明にサブウィンドウを開きます付きの画像は、画像自体をクリックするとサブウィンドウで拡大表示します。サブウィンドウをクリックすると閉じ、サブウィンドウはマウスのドラッグで移動可能です。



双六小屋を目指して
双六小屋を目指してサブウィンドウを開きます
ミヤマクロユリ
ミヤマクロユリ
 やがて鷲羽岳が見えてくる。「くろゆり平」のベンチを過ぎると稜線上のアップダウンは終わり、稜線を離れて双六小屋へ下りるようになる。鷲羽岳を背景にした双六小屋の赤い屋根が初めて目に飛び込んできたときは、三度目の正直にしてやっとここまで来られたかと感激だった。ハイマツの間を縫うようにして下りていくと、双六池畔の木道になり周囲はお花畑。

〔10:05〜10:50〕双六小屋:双六小屋に着くと前庭からの鷲羽岳に目を奪われた。地図では近そうに思えた樅沢岳への登りは、けっこう厳しそうに見える。宿泊手続きをしてからベンチで軽食。谷から風が吹き付け、陽差しがないと寒い。必要がない荷物を小屋に置いて少し身軽になり、とりあえず双六岳まで行ってみることにした。